ピアノレッスン あきれた5歳児の悪知恵 | 高齢出産ワーママの育児&徒然ブログ

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38歳と40歳で出産した、学年年子の、小学一年生と年長の女の子を育てる高齢出産ワーママです。
育児のこと、仕事のこと、日々のことを思うがままに綴ります


こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。

小学一年生と年長の女の子を
育てる、高齢出産ワーママです。

コロナの影響で一昨年春に
いったん退職しましたが、
去年パートで再就職しました。

最近1年半ぶりにブログを
再開しました。
(目標は継続!)










今日は先日びっくりしたちびたんの
話です。






我が家のちびーず、
二人とも年少からヤマハに通って
います。


ピアノの上達だけを考えたら、
圧倒的に個人レッスンに通う方が 
近道だとわかった上で、

最初は音楽を楽しむことから
始めて欲しくて、
あえてヤマハのグループレッスン
から始めました。






そんなある日のレッスン♪


グループレッスンですが
ちびたんの先生はレッスン中に
練習時間を作り、

比較的一人ずつが弾いている様子を
見に来てくれます。




その時に弾いていた曲は
ヘ長調から始まり、
途中でハ長調に転調。


再びヘ長調に戻るという曲でした。


まだシャープ♯やフラット♭は 
習い始めたところで、 
ちびたんは黒鍵を弾くことに
苦戦しております。


ましてやその曲は
誰もが動かしにくい4の指、

つまり薬指でフラット♭を弾くので、
ちびたんにはなかなかハード💦




そんなちびたん、
練習時間中、先生がちびたんの方に
向かって歩いていた時には、
曲のヘ長調部分を弾いていました。


ところが先生の気配を感じるや
否や、ちびたんはヘ長調を弾くのを
止めて、




いきなりハ長調部分を
弾き始めた
じゃありませんか!?






念のためご説明申し上げると、
ハ長調は臨時記号がない限り、
黒鍵を弾くことはありません。


もちろん黒鍵のあるヘ長調に対して、
白鍵だけのハ長調は随分上手に
弾けるので、

先生に

「○○ちゃん、 
バッチリじゃない!
上手、上手😊」

と、誉められておりました😱





5歳児って、
そんな悪知恵が
咄嗟に働くものですか?!




今ヘ長調を弾けば
間違いなく注意される。


でもハ長調を弾けば褒められるはず。


我が娘ながら咄嗟にそこまでの
悪知恵が働くことに驚き、
そしてある意味感心しました。



もちろん家に帰ってから、
ヘ長調部分をしっかり練習させた
ことは言うまでもありません😑





めっちゃずる賢いと
思う反面、
ちびたんの将来に
一抹の不安を
覚えた母なのでした😓