こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
小学一年生と年長の女の子を
育てる、高齢出産ワーママです。
コロナの影響で一昨年春に
いったん退職しましたが、
去年パートで再就職しました。
最近1年半ぶりにブログを
再開しました。
(目標は継続!)
今日は先日びっくりしたちびたんの
話です。
我が家のちびーず、
二人とも年少からヤマハに通って
います。
ピアノの上達だけを考えたら、
圧倒的に個人レッスンに通う方が
近道だとわかった上で、
最初は音楽を楽しむことから
始めて欲しくて、
あえてヤマハのグループレッスン
から始めました。
そんなある日のレッスン♪
グループレッスンですが
ちびたんの先生はレッスン中に
練習時間を作り、
比較的一人ずつが弾いている様子を
見に来てくれます。
その時に弾いていた曲は
ヘ長調から始まり、
途中でハ長調に転調。
再びヘ長調に戻るという曲でした。
まだシャープ♯やフラット♭は
習い始めたところで、
ちびたんは黒鍵を弾くことに
苦戦しております。
ましてやその曲は
誰もが動かしにくい4の指、
つまり薬指でフラット♭を弾くので、
ちびたんにはなかなかハード💦
そんなちびたん、
練習時間中、先生がちびたんの方に
向かって歩いていた時には、
曲のヘ長調部分を弾いていました。
ところが先生の気配を感じるや
否や、ちびたんはヘ長調を弾くのを
止めて、
いきなりハ長調部分を
弾き始めた
じゃありませんか!?
念のためご説明申し上げると、
ハ長調は臨時記号がない限り、
黒鍵を弾くことはありません。
もちろん黒鍵のあるヘ長調に対して、
白鍵だけのハ長調は随分上手に
弾けるので、
先生に
「○○ちゃん、
バッチリじゃない!
上手、上手😊」
と、誉められておりました😱
5歳児って、
そんな悪知恵が
咄嗟に働くものですか?!
今ヘ長調を弾けば
間違いなく注意される。
でもハ長調を弾けば褒められるはず。
我が娘ながら咄嗟にそこまでの
悪知恵が働くことに驚き、
そしてある意味感心しました。
もちろん家に帰ってから、
ヘ長調部分をしっかり練習させた
ことは言うまでもありません😑
めっちゃずる賢いと
思う反面、
ちびたんの将来に
一抹の不安を
覚えた母なのでした😓