プラチナジュビリーとびっくりしたこと | 高齢出産ワーママの育児&徒然ブログ

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38歳と40歳で出産した、学年年子の、小学一年生と年長の女の子を育てる高齢出産ワーママです。
育児のこと、仕事のこと、日々のことを思うがままに綴ります


こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。

小学一年生と年長の女の子を
育てる、高齢出産ワーママです。

コロナの影響で一昨年春に
いったん退職しましたが、
去年パートで再就職しました。

最近1年半ぶりにブログを
再開しました。
(目標は継続!)










今イギリスはエリザベス女王の
即位70周年の
プラチナジュビリーで
賑わっているというニュースが、
日本でも度々報道されていますね。





私は今を遡ること12年前まで
社交ダンスのプロとして、
年に3回、毎回一ヶ月ずつくらい
イギリスに留学する日々を
数年間過ごしていました。





当時の私は、

レッスン受けるのは
楽しい。

でも練習はイヤ。



外食は美味しい
(イギリス料理は除く😑)

物価が高くてライバルたちと
留学中に1、2回行くのが限度。

しかもスーパーの食材はパンも
野菜も肉もあんまり美味しくない…



といった感じで、
楽しみは数少ない外食と
留学中に一回行けるかどうかの
ミュージカル鑑賞のみ。

正直イギリスに行くのがあまり
好きではありませんでした。
(もちろんダンスには真剣に
取り組んでいましたが😆)




でもそんなイギリスだったのに、
引退して全く行かなくなると、
ものすごく恋しくなるんですよね💦







そんな私にはイギリスから
連絡をくれるお友達?がいます。

当時イギリスで借りていた
シェアハウスの大家さん、
70手前の日本人男性です。




私は2回か3回に1回くらいしか
返事をしないのですが(しろよ😅)、
日本人が恋しい大家さんからは
頻繁にLINEがきます。

ある時あまりにも連絡が来ないから
少し不安になったことがあったの
ですが、確認したら連絡が開いた
期間はたった4日でした(笑)





そんな大家さんから
プラチナジュビリーについての
LINEが来ないわけがない。

なんとテレビ画面を写真に撮る
という荒業写真付き!

しかも30枚ほど😅




せっかくなので、その一部を
ご紹介します。



















私が留学中に驚いたのは
イギリス人は本当に女王陛下を
敬っているということ。

ダンスの大会であっても、
必ず国歌斉唱があるのですが、

イギリス国歌の
『God Save the Queen』って
イギリスを称える歌ではなく、

ただひたすらに神様に女王陛下を
お守りくださいと祈る歌
なんですよね。


『君が代』も天皇陛下の御代が
長く続くようにと歌っているんだから、
内容はイギリス国家と似たような物。

でも言葉が古すぎてそんな内容とは
知らない日本人も多いような
『君が代』とは違い、

私たち日本人でもわかるレベルの
『God Save the Queen』を
ことあるごとに歌っていたら

そりゃ女王陛下に対する思いも
また違うだろうなと容易に想像が 
つきます。





今は世界で一番権威のあるダンスの
大会がイギリスで行われた直後。

私が今現役でイギリスに留学してた
なら、絶対プラチナジュビリーの
限定グッズを買いまくって
いただろうなと思います😊
(日本でも限定グッズは人気が
あるようで、今はほぼ買えません😢)







おまけ


プラチナジュビリーのコンサートには
クイーンやダイアナロスのような
大物が多数集結したようですが、

私が一番驚いたのが
『オペラ座の怪人』の
クリスティーヌが黒人女性!

差別とかではなく、役に対する
イメージがあるので、ちょっと
びっくりしました💦









あと、嬉しいびっくりとしては、
コンサートで使われたピアノは
かのスタインウェイや
ベーゼンドルファーではなく
YAMAHAでした😆








 

 

日本でもイギリスでも、

色々なキャストでオペラ座の怪人を

見ましたが、個人的にはこのキャスト

が秀逸だと思っています!



 

 

オペラ座の怪人は劇団四季の

石丸幹二さんのラウルに惚れて

はまりました😍




 

 

映画はオペラ座の地下の風景が

綺麗でした。