行って参りました。
やはり新鮮なお湯を求めて行くと、辿り着くのは野湯！
ちなみに野湯とは
川沿いやくぼみ、噴気口などに沸き出してる温泉を利用して
自然の中に作られてるもの。
形は色んなものがありますが、簡単に言えば野生の湯究極の秘湯です。
今回向かった「鍋山の湯」もその類い。
事前にネットで場所を調べるも、「明礬温泉から車で10分・・・」と詳しい場所がわからず。
当然野生の湯なので住所もなし、カーナビも使えず
鉄輪あたりのファミレスの店員に聞こうものなら、わからないからと他の施設を薦められる始末。
そんな中、早朝より明礬温泉内を車でウロウロ。
観光協会の方から「明礬温泉近くで人に聞くとわかると思います」と言われるも
こんな早い時間に人なんていやしない。
大体このあたりから入って行くのだろうという場所があったので
その辺を行ったり来たりしてると・・・
ありましたありました。小さな看板。
鍋山の湯、へびん湯（こちらも野湯）こちらと。
車でブイーっと上がっていくと
噂通り、ちょっとした山の中
噂通りのガタガタ道
確かに普通車は厳しそうです。
軽自動車でくぼみを避けて通るか、軽トラ、四駆でしょうね。
景色は前も後ろも素敵です。
前は綺麗な山肌、後ろは別府市内が一望できます。
そんなガタガタ道を走っていると行き止まり。
ネット情報によると、車を止めてしばらく歩くとあったので
ここに車を止める。
ここから入っていきます。
看板あり
ここから更にこのような所を歩いて
ついに発見！
凄く立派な温泉です
ここでも十分だったのですけど
これから更に上にドロ湯があるという情報を得ていたので
浸からず先へ！
するとありました。
感激。
これぞ天然
これぞ野湯！
つづく
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