昨日、とある企業様の50周年記念講演と懇親会のお仕事で
ウェスティン名古屋キャッスルホテルを訪れました。
こちらのホテルにはお仕事で伺う機会が本当に多く
毎回、名古屋城を間近に臨める「天守の間」での眺めは
お仕事の中でのささやかな楽しみとなっております。
とはいえ、楽しみにしていても
その開催日によってやはりお天気はいろいろですし、
季節も違いますので
ちょっぴり残念な眺めの日もあって
まるで新幹線から見る富士山を楽しめるかどうか
ワクワクする時の気持ちになんとなく似ているなぁと感じております。
で、昨日の眺めは・・・
本当に青空にくっきりと白いお城が映えていてとても綺麗で
更に今の強い夏の日差しで金の鯱がピッカピカ。
まばゆい光を放っておりました。
司会進行中はお城は私の後ろになり、
また写真など撮っている場合ではないので
ベストショットは納められませんでしたが
お仕事終了後の夕日に映えるお城もなかなか素晴らしく
昨日はいろいろな表情の名古屋城を楽しめました。
なので本当に今さらながらですが、思わずパチリ。
ちなみに。
このお城の手前にある桜の木々が満開の頃の眺めも本当に見事で
その時期に合わせて
毎年この「天守の間」をご予約している企業様、団体様はとても多いです。
さらにちなみに。
この、西北隅櫓も天守の間からはしっかり見られるのですが。
お城と比べるととても地味な存在となってしまうものの
「戌亥櫓(いぬいやぐら)」または「清須櫓(きよすやぐら)」とも言われる
なんとなんと重要文化財でございます。
なんだか昨日は、あまりに綺麗なお城に改めて偉大さを感じ、
その大きな存在に見守られながら、ありがたく仕事に臨ませていただきました。
あぁありがたやありがたや。