こんにちは、白藤(haku)です。
久しぶりのブログになってしまいました……
スミマセン💦
さて、夫の手伝いを始めてから3ヶ月。
その間、
命が誕生する瞬間をみたり
子どもがスクスク育っていく過程をみたり
嬉しい瞬間をたくさん見てきました。
でも……
どうぶつを育てるということは
生と死は常に隣り合わせ。
今日初めて、流産後の瞬間を見ました。
動かなくなった子ども。
母親はその子どもをずっと舐めていた。
きっと、生きていないことも分かってる。
それでも舐めずにはいられないのだと思う。
横たわってピクリともしない我が子を
なめ続ける母親の姿を見て
悲しいという感情より
『これがこの世で生きるということか』
そんなことを感じたのです。
命を授かったことのありがたさ
今、生きていることへの感謝
生きることの厳しさ……
死んで終わりじゃないけど
魂はあの世にいくんだけど
死んだ瞬間に
この世での修行は終わってしまう。
加藤好洋さんが仰っていた言葉が
頭をよぎりました。
自分におこることは
すべて自己責任
何かをみたり、聞いたりするのも偶然はない。
だとしたら
この子が教えてくれたことは何だったのか???
これからの時代は
正しいだけじゃ生きていけない
綺麗事だけでも生きていけない
清濁併せもつことが大事
と加藤さんは仰ってた。
何かを愛するということは
死も受け入れるということなんかな……。
その死を受け入れるから
強くなっていけるのかな……。
生と死
もっと強く逞しくならなきゃいけない。
そんなことを感じた1日でした😊