昨日は鏡開きでした
松の内が開けてからお供えしていた鏡餅を食べて、1年間の無病息災を祈ります。この鏡開きの日は地方によって違うのですが、私の生まれた地域では15日に行われていました。関東は11日なのかな。
子供の頃はこの日がとっても楽しみだったんですね。地域のイベントで、どんど焼(関西はとんど焼きと読んでいる所が多いと思います)と言ってお正月にお供えしていた物を火で焼く行事がありました。その際に自分が書いた書き初めを持って行って火で炙り、その燃えかすが高く空に上がれば字が上達するとか言ってたな。その時に食べる焼き芋🍠とか焼きみかんが美味しかった。今もあるのかな...秋祭りとかは今でもやっていると聞いたからまだあるかも知れないなあ...
この日には毎年善哉を作って食べます。(私しか食べないんだけどね〜)冷凍庫に茹でた小豆の残りがあったのでそれで食べました。冷凍庫の物も一つ片付いたし、お餅も一個減ったので良かった。自分で作ると甘さ控え目に出来るからいいですね。
そして鏡開きと言えば「餅花」。本来はお餅で作るんですが、私は粘土で作っています(笑)。白とピンクで作ろう〜と思っていたのに息子クンが「これにしよう！」と言って3種類持って来て信号機みたいになりました(各色意味があるらしい)...ま、いいか。この日に餅花を作ると言う事を知ってくれれば。
お正月の飾りなんて殆ど持ってないんだけど、ちょこっと飾ってたのは昨日で片付けました。ガラスで出来た鏡餅の置物欲しいなあ...この後はバレンタインなので、バレンタインの飾りつけしました
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