私が長年、毎日せっせと育てているクラゲ(※クラゲ育成というアプリ)。
昨年2月(クラゲとの記念日についてのブログ)を最後に、その後ブログに登場させてなかった。
↓昨年2月の様子。
1900日で、2m67cm。
あれから1年以上が経過した。
本日のクラゲ。
>もちろん続けてます
2283日目で、3m21cm。
気づいたら6年以上続けてて、
気づいたら、
3m超えてる。
「あんなに小さかったのにねぇ〜」
と笑顔で話せる域を超えている。
「ひぃっ」だとか、
「うわあああああああ」だとか、
そういった(悲鳴の)対象だろう。
一体いつまでクラゲ育成続けるんだろう・・と自分でも思いながら、
もちろんマリモも育て続けている。
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時に、普通のクラゲの寿命は、1年程度なのだけど、
「ベニクラゲ」というクラゲは、不死身らしい。
一般的なクラゲが、クラゲ時代(浮遊生活)を経て一生を終えるのに対して、
ベニクラゲは、クラゲ時代から死にそうになったら、ポリプ時代(何かにくっついて生活する)に戻ることができる。
若返りができるクラゲ。
だから、(理論的に)ベニクラゲは不老不死らしい。
では、ベニクラゲが増えすぎることはないか、といえば、ない。
理由は、天敵に食べられて減るから。
そう、ベニクラゲは1cmくらいの小さなクラゲなのだ。
さすがに、巨大化しつつ、若返りできて不老不死、っていうのは、無理があるんだろうな。
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自分でも、この巨大クラゲ育成ゲームをどこまで続けるのか、気になるところです。