花火大会なのに、
花火を1つもみない、
ということを散々引っ張り倒した、①と②の続きです!!!!
いきなり
大花火。
>あれだけ引っ張ったのは何だったのか
☆☆☆
水色の頭につける光り物が手に入らなかったので、
好きなピンクの浴衣に着替える。
花火大会っぽい、
とてもいい写真が撮れた。
そして、
先ほど、「むぎばたけ」をたくさんもらったので、
わたしは、お礼の品を渡したかった。
しかし、
わたしはそんなに物を持っていない。
>森の中でも
唯一、お揃いにできそうな服を見つけたので、
これをプレゼントして、
お揃いの格好をしようと思った。
「いちど これに着替えて」
なこさんに、着替えるよう促した。
「花火大会だから」
と、フリのような言葉を告げて、
着替えるように頼んだが、
なんと、なこさんは、ステッキを使って着替えたから?
よくわからないが、
わたしの島では、
着替えができなかった。
そのため、
お揃いの格好がしたい、との希望むなしく
わたし1人が、まぐろずしの格好になった
>なぜ寿司をお揃いにしようとしたのか
まぐろずしでお揃いにするのは諦めた。
そして、
なこさんに、まぐろずしを持ち帰ることを強制し、
「まぐろの押し付け」という、
今後の人生で絶対に使わないであろう言葉を口にした。
さて。
このまま、
さらっと花火をみただけで終わってしまうのか!!
次回、最終回!!
→続く。