リステリン、と聞くと、ほとんどの方は、
あー歯磨きのね、とわかるくらいには有名商品だろう。
こちら。
私は、これを使い始めて、まだ2本目であるが、
今日の今日まで
使い方を間違えていたのだ。
その結果、
私は、リステリンを使うたびに、
大変なことになっていた。
私と同じような間違いをしている方もおられるのではないか。
まず、
リステリン本体に書かれている使用方法を見ていただきたい。
「適量約20m L(キャップ半分)を30秒ほど口に含み、
ブラッシングしてください。」
念のため、公式サイトの使用方法も確認する。
同じである。
私は、これを忠実に守っていた。
しかし、
どうにもこうにも、この使い方はしんどすぎる。
リステリンはとても辛いので、刺激が強い、
といったことではない。
私は、
使用方法を忠実にまもるあまり、
口に含んだリステリンを
吐き出さずにブラッシングしていたのだ。
>リステリン、ダダ漏れ
めちゃくちゃ辛いリステリンを、
口に含み続けるだけでもしんどいのに、
その辛い液体がこぼれるもんだから、口周りの肌も痛い。
二次被害である。
>二次被害の使い方違う
だめだ。
歯ブラシ、難易度高すぎる。
私の歯ブラシ中の姿は、絶対に人に見られてはいけないものだったし、
リステリンを使うたびに、泣いていた。
昨日、歯ブラシがあまりにもしんどいもんだから、
本当にこれで合ってるのか?と疑問に思い、
調べまくった結果、
昔の公式サイトっぽいものを見つけた。
ここには、はっきりと書かれている。
「薬用リステリン®を適量(約20ml)口に含み、30秒ほどかけて口腔内全体に行き渡らせる。
その後吐き出す。」
吐き出してもよかったの!!!!
なぜ、公式サイトは説明を変えたのか。
考えた結果、
私がたどり着いた結論はこちらだ。
普通の人は書かなくてもわかる。
>当たり前すぎる
さて、今回のことについて、
私とリステリンとの過失割合が気になるところだろう。
「吐き出す」と説明を書いていなかったリステリンと、
普通の人がわかることを分からなかった私。
過失割合、というのは、
お互いの過失の度合いを割合で示したものである。
まぁ、ざっくり見積もって、
私:リステリン=200;0
というところだろうか。
>200%私が悪いです