年をまたいであせる

先日の とも花ちゃんのワークショップ

午後のmamaフェスでのカウンセリングレポです。





自分にダメ出しばかりでも大丈夫❤︎そのまんまの“私”がちょっと愛しくなるカウンセリング

Photo by みさこ♡



ご相談のSちゃんは、
中学生の娘さんの不登校でお悩みとのこと。


でもお話を聞いてみると、
学校に行かないことは受け入れられつつある感じ。

そう思えるようになったのもすごいよね!


それよりも生活が昼夜逆転して
体調が思わしくなかったり、


行かない自分を責めている。
楽しそうじゃない。


子どもには自分らしい生き方をしてほしい。


学校で先生に注意を受けることもあり、
確かに娘ちゃんが悪いと思うときも多いけど


でもそうじゃないときだってあるのに!


こんな気持ちになるのはなんでなのかなって
感じられていました。


Photo by 息子♪


お話を伺っても
娘さんや旦那さまのことが多くて、
Sちゃん自身のことではないんだよね。


それだけ、自分のことよりご家族のことを
ずっと優先してきたのかなぁって感じました。


ご自身も小さな頃、
周りの人のように空気が読めなかったり
勉強でわからないところがあって。


でも出来ないからお母さんに相談したのに
ケンカになって、悲しかったよね。


みんなと同じように出来ない私はダメって
思いこんできたんじゃないのかな。



「だって 出来ないんだもん」
娘ちゃんみたいに言いたかったよね。



お母さん、わかんないよー


だって できないんだもん


わからないからって怒らないで


できないからって  責めないで


できない私をわかってよー


そのままの私を認めてよー


もっと自由にさせてよ


自由にしていいって言ったじゃない


もっと私にもわかるように
教えてほしかったよ




一緒に言葉に出して言ってもらったけど
感情は出てこないようでした。


でもね、感情のでてこない自分を
責めなくていいし、
やっぱり私は人と違うのかなとか
思わなくていいんだよ。


感情を感じるのって
辛いときもあるよね。


特に悲しい・寂しい思いを感じるって
小さな子どもにとっては
怖いことだよね。


こんな思いするくらいなら
もう何も感じないようにした方が楽だな。


そんな風に決めたのかもしれない。



でも、大人になった今
寂しい思い・悲しい思いを
誰かに聞いてもらうこともできる。


身近な信頼できる人に聞いてもらってもいいし、
私みたいなカウンセラーを頼ってもいい。



あのときの思いを
小さな頃の〇〇ちゃんが
一番わかってもらいたいのは


他の誰でもなくあなたなんだ。


だから一緒に感じてあげよう。


思い出そう、感じようとしていたら
いつかちゃんと思い出せたり
感じられる日がくるから


大丈夫。



それで「できなくてダメな私」を
受け入れられるようになってきたら


娘ちゃんが他の人と同じようにできなくても


だんだん気にならなくなってくるからね。


まずは 
どんな自分、どんな自分の感情も
OKできるといいね♡


そして引き続き
自分が楽しいワクワクすること
やっていこうギター


Sちゃん、カウンセリングを受けていただき
ありがとうございましたハート




終わってホッとしてパチリカメラ
な、なおこ〜〜!(と読んでみたかった) 近い近い!笑




来て頂いたみなさんと
とも花ちゃん、
アシスタンツのみんなのおかげで
とっても楽しかったですハート


ありがとうございましたキラキラ






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