自分に厳しくしてしまう原因と結果

こんにちは。
ピースオブマインドです。

子どもの頃に
当たり前のように
『禁止令』を出されていた場合、

「してはいけない」を刷り込まれています。

『生き辛さの要因〜禁止令その２〜』親が日常的に使うことで子どもが無意識のうちに、感情を抑圧しキレやすくなるなどの生き辛さを抱える、そんな関わりを、交流分析では禁止令と言います。今日は禁止令その…

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この記事の中に書かれている

■■禁止令■■

（４）楽しんではいけない

（子どもらしく楽しむな、遊ぶな）

・「良い子にしなさい」

・「おとなしくしなさい」

・常に「勉強しなさい」と駆り立てる

・兄弟の面倒や家事手伝いを要求する

＜その影響＞

・遊ぶこと、楽しむことに罪の意識を持つ

・たまに好きなもの、おいしいものを
　と思ってもお金を自由に使えない

・登校拒否の子どもが朝から晩までゲームなどで遊ぶ
　（何年か分の遊びを取り戻そうとしている）

・たえず自分を駆り立てて仕事をする
　

・悩みがあっても感情表現できない

・過度に野心的に上を目指す

こんなふうに、

もっと頑張らないといけないんじゃないか？

と、

「楽しんではいけない」と結びつけてしまいます。

この禁止令は、
自由を奪われるので
成長を妨げてしまうのです。

これからは!

自分にも子どもにも、

良い子にならなくていい

おとなしくしなくてもいい

勉強したくないときはしなくていい

兄弟の面倒、親の手伝いは
したくなければしなくていい

というメッセージを入れていきましょう!!

自分や子どもを
辛くしている考え方は、
どんどん入れ替えていきましょうね。

関連記事

■生き辛さの要因～禁止令その１～

■生き辛さの要因～禁止令その２～

■生き辛さの要因～禁止令その３～