こんにちは。
ピースオブマインドです。
きょうだいがいる
ご家庭でよくあるのが
「上の子に優しくできない」
というお悩みです。
「同じ事でも、
下の子ならなんとも思わないのに、
上の子だとイライラする・・」
というのはよくある事かと思います。
親も苦しいです。
なぜ優しくできないのか、
と自分を責めてしまいます。
今日は、そんな時に
知っておきたいことを
ご紹介しますね。
まず人は、
物事を判断し意思決定する時、
その時の「気分」や「感情」
で判断しがちです。
これまで経験したこと、
「経験則」で判断するのですね。
心理学では
「感情ヒューリスティック」
などと言われていします。
好ましい人なら
スッと入ってくる話も、
イヤな人の場合、
聴く気にもならない、
そんな感じのことです。
同じ事でも、
「相手にどんな感情を持っているか」
で対応が変わるのです。
そして
どんな感情を持っているか、
はサインでもあります。
感じ方に良い悪いはないので、
ここで大事なことは次の3つです。
1つ目は、
優しくできない時、
「なぜいつもこうなんだろう」
「親として失格」
などと自分を責めそうなら、
その気持ちを吐き出せる場で
受け止めてもらいましょう。
溜めないように。
なぜなら、
子どもの言動を許せない、
イライラする感情よりも
「自分を責めること」
が苦しみの原因になるからです。
2つ目、
「イライラするのは
子どもが○○だから」
(ちゃんとしないから、
ダラダラしているから
悪いことをするから等)
これもストレスが
増大する考え方です。。
これは
子どもへの「評価」ですが、
本当にそれでいいのか
検証する必要性大です。
子どもにとっても
自尊心・自己肯定感が
傷つく原因になります。
そしてこの2つには
自分のその時の「感情」という
「フィルターがかかっている」
と気づく事が大切です。
気分がすぐれない時は、
イライラしやすいですよね。
感情のまま行動することを防げます。
そして3つ目です。
子どものこの行動、
どうしても許せない・・
いつもイライラしてしまう・・。
という場合、
「子どもの行動」が怒りの元ではなく、
「行動が刺激となって、
心の奥深く眠る感情が
引き出されている」ことがあります。
なのでそんな時は、
相手との「関係性」や
相手への「感情」よりも、
「なぜ怒りが湧くのか?」
を洞察することが必要です。
怒りや不安の「意味」
(メッセージ)
を知ることですね。
その場合、
「過去の傷つき体験
から来る抑圧された感情」
なので怒りが収まった時、
「何でこれぐらいのことで
あんなに怒ってしまったんだろう・・」
とあとで罪悪感を感じたりします。
そしてそんな時は
「自分で扱える範囲を超えている」
ことが多いです。
なのでカウンセリングなど、
専門家の元で安全に浄化する
ことが望ましいです。
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