こんにちは。
ピースオブマインドです。
親御さんからよく聞く言葉の中に
「やることをやってから」
という言葉があります。
このやることというのは、
例えば
■宿題をやってから・・
■ご飯を食べてから・・
■片付けをしてから・・
などのことが
多いのではないでしょうか?
実は私(かめ)は、
やることって何?!
と思うタイプなので、
聞いてみてわかったのが、
親が子どもに
先にやって欲しいこと
なんだ!
ということがわかりました。
私の率直な意見としては、
そんなことやりたくないよね〜
と、子ども側の気持ちが出てきます。
だって、
私が言われたら嫌ですから(^^;)
宿題をやるかやらないか、
いつやるか、やらないかは
自分で決めれるからです。
親が子どもに
やらせるために、
(やってもらうために)
■宿題は先にやるもの(やるべき)
■あなたのために言ってるのよ
などと、
親の考えや要求を
言ってしまうと思うのですが、
私は、親からそんなことを
言われてことがないからか、、
もし、言われても
「私はそうは思いません」
と、思うので、
やりたくない時はやらないです。
「やることをやってから」をしなかった私でも、
大人になってからでも
勉強はし続けていますし、
人の役にも立っていますし、
人間関係でも困っていないので、
「親が決めなくて大丈夫だよ」
「自分で決めたらイイよ」と、
親御さんにも、子どもたちにも
言ってあげたいと思っています(^-^)
こちらの記事にも書いたのですが、
↓↓↓
■子どもの学習能力を上げる方法!!
学校の勉強は、
「記憶力」や
「言葉の理解力」
がどのくらいあるかで成績も変わってきます。
これらの能力は
脳の働きによって違いが
出てくるので、
働きが弱い場合、
脳の部位が萎縮していることがあり、
不安や怒りを感じやすい脳(萎縮している脳)になっていると
学習能力が低下するということなのです。
人はこんな時に
不安や怒りを感じます。
・否定される
・共感してくれない
・指示(命令)されることが多い
・考え方が違う
・思い通りにいかない 等
↑↑↑
こんな時に
自分を責められたように感じたり、
自信がなくなったりするので
不安や怒りを感じますよね。
このようなことで
脳の働きに影響を与えているのなら
日常生活で意識をして
変えていく必要があります。
この逆をすると良いので
・肯定する
・共感する
・指示(命令)はしない
・考え方を尊重する
・思い通りにいかなくても
当たり前だと思う
こっちのやり方をやってみて下さい。
関わり方を変えることが必要なのです。
■参考著書
子どもの脳を傷つける親たち (NHK出版新書 523)
842円
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・身体的な暴力を見てきた場合
「3.2%の萎縮」
・暴言を聞いてきた場合
「19.8%の萎縮」
(福井大学、ハーバード大学の調査より)
言葉の暴力を聞いてるだけで、
身体的な暴力より
6倍も高く脳の部位が萎縮!!
してしまうそうです
「言葉の暴力」は、
乱暴な言葉、暴言だけでなく、
「不適切な言葉」というように
捉えている方が良いですよ。
「言葉の暴力なんてしてない」と
思っていても、
相手を否定する言葉は
「不適切な言葉」なのです。
■関連記事
《2017年11月の記事》
気づきにくい親の関わり方「教育虐待」
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