こんにちは。
ピースオブマインドです。
目標に向かって
同じ努力をしていても
どんどん進んでいく人と、
そうでない人がいますよね。
それには
いろんな要因がありますが、
やはりこのような特性があると、
なかなか前進しない、という
代表的なものがあります。
その一つが
「プライドの高さ」
ではないかと思います。
もちろんこの場合、
プライド=自尊心(誇り)
ではありません。
それとは逆の
強過ぎる自己愛、
実は脆い内面を隠すために
虚勢を張る状態のことです。
例えば
ウィルスに感染し、
お薬を飲まなければ
命に関わる、という時も
その人本人が
「私はそんな病気じゃない!」
と認めず、
処方された薬を飲まなければ
病いは治りません。
同じように、
問題を解決するため、
知識や方法を手に入れても、
あるいは
周囲が見かねて
役立つ情報を提供しても
「私はこんな状態じゃない」
「効果があるとは思えない」
と現状認識を見誤り、
認められずにいるうちは、
どこへ行こうが根本的な
解決には至りません。
セミナージプシー
と言われるような状況も、
原因としてこのようなことが
あるのではと思います。
いろんな方法を
知っているけれど、
知識は豊富だけれど、
役に立っていない。
身に付いていない。
同じ事で
何年も悩んでいる・・
あるいは、
本人はできているつもり
ということもあるでしょう。
その意味で、
「よくわからない」
という言葉は便利です。
本当にわからないのか、
「わかりたくない」のか。
後者の場合、
「よくわからない」は
「やらなくていい理由」
になります。
でも、
「理解したい」、
けどわからない、と、
「本当はやりたくない」
場合のわからない、は
見分けがつきますよね。
私(中栖)は
10代からダンスを指導し始めて
あと数年で40年となりました。
やはり、そこはわかります。
そして
・・なぜ、認められないのか?
その原因は、
認めにくい状況が
その人にとっては
・ミジメ
・みっともない
・情けない
・恥ずかしい
など
自身が嫌悪する
(下に見る)状況だから、
ということなんですね。
世の中には
いろんな人がいますよね。
「同じ状況の人」
もいるでしょう。
裏を返せばそれは、
そうした同じ状況の人をも
見下している、という事
になってしまうのです。
世界中で
自分だけが特別だ、
なんてことはないので、
自分を卑下する、ということは
同じ悩みを抱え、苦しむ人をも
卑下する(貶める)ことになります。
そのことに
気づいてから私は、
「自己否定」や「卑下」
に対する認識が変わりました。
それらは、
自分だけでなく
他者に対しても
非常に失礼なことである、
と認識しています。
そう考えると、
卑下する気持ちもなくなります。
(ただ、そんなふうに思う、
考えるのが悪いのではありません。
人間なので、そんな時は
誰しもあるでしょう。
要はそれがどういう事か識る、
思いや考えに気づく事が大事です)
自己卑下を
「謙遜」のように使う
場合があります。
しかし
そのように人前で、
あるいはネットなどで
自己卑下することは、
もしかしたら
思いも寄らない場で
誰かを傷つけている、
こともあるので
注意が必要です。
知らないうちに
恨みをかうことも、
あるかもしれません。
安心して自己開示できる、
専門性の高い人がいる、など
場所を選びたいものです。
自身を苦しめる要因の
根源を「正しく」知り、
改善へと繋げたいですね。
それがひいては
社会貢献に繋がる、
つまり、
社会を構成する一人ひとりが
「より善く生きる」
ために行動することが、
恐ろしい事が起こる世の中を
根本から変え、子どもたちを守る
ことに繋がると信じています。
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