こんにちは。
ピースオブマインドです。
知識を得るのは大事ですよね。
悩みや苦しみから解放される、
ラクになるためにも必要です。
でも
それと同じように、
もしくはそれ以上に
大事なことは・・
・・
・・
・・
それを
「自分の状況に置き換える力」
です。
知るだけでも、
とりあえず原因や方法が
わかってスッキリします。
解決したような気分になります。
でもそれで終われば
机上の空論ですよね。
しかしこういうパターンは
けして少なくないようです。
そしてその中には、
「２つの力」があります。
まず一つ目は、その知識が
「今の自分に合っているか？」
を見分ける力ですね。
ラクになるための方法
は山のようにありますが・・
その人の現状によっては
段階的に「まだ早い」ものや、
環境や特性によっては
「合わない」場合があります。
しかし、見分ける力が
ついていないないまま、
合わないものを試すと、
思うような結果にならず、
「やっぱりダメ」
「どうせムダ」など、
無力感を強化してしまいます。
２つ目は、
見分ける力の基盤となる
「認識力」です。
「受け容れる力」
受容力ですね。
どんなスキルが必要か、
見分けるには、まず
「現状を正しく認識する力
（偏らず歪ませず観る力）」
が必要ですよね。
そこが間違っていれば、
自ずと適切な選択も
できなくなります。
認識の偏りだけでなく、
「わかっているけど、
素直にそうと認められない
（認めたくない）」
というのも含みます。
認められない原因は、
それに関して強固な、
多くは自覚していない
「思い込み」
「刷り込み」にあります。
自覚するには、
同じ思い込みがない人、
認識に偏りのない人に
話すのもいいですね。
人に話す時は、
理解してもらえるように
話しますよね。
「整理して」
話そうとします。
そんなふうに
整理することと、
相手（思い込みがない人）の
「反応」で気づいていきます。
思い込みとは、
「みんなそうだ」
「そういうものだ」と、
その人にとっては
当たり前過ぎるので
気づいていない事です。
でも、
「本当にそうじゃない人もいる」
と実感できるような相手と
話すとそれも外れていきます。
どんな知識も、
「知っている」だけでは、
身に付かない、活かせない点で
「知らない人」と同じです。
この２つが揃って初めて、
実践が活きてきます。
知識もあるし
実践もしているのに・・
思うようにいかない場合、
ここでつまづいている
かもしれませんね。
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