子どもの学習能力が低下する原因

こんにちは。
ピースオブマインドです。

学校の勉強は、

「記憶力」や

「言葉の理解力」

が大事ですよね。

これらは脳の働き方によって
違いが出てきます。

働き方が弱い場合、
脳の部位が萎縮していることがあり、

不安や怒りを
感じやすい脳になっていると、
学習能力が低下するのだそうです。

ということは・・・

日常生活で、
不安や怒りを感じることが
全くない人はいないですが、

頻繁にビクビクしたり、
不安になったり
カッとなることが少ない方が
脳が元気に働いてくれるので

学習能力が低下するリスクが少ない
ということなのです!

脳はどんなことで萎縮するのか？

これは・・・

子どもにとって
日常で目の当たりにすることは、

「夫婦ゲンカ」です。

・身体的な暴力を見てきた場合
「3.2％の萎縮」

・暴言を聞いてきた場合
「19.8％の萎縮」

（福井大学、ハーバード大学の調査より）

　※友田明美先生の著書
「子どもの脳を傷つける親たち」参考

言葉の暴力を聞いてるだけで、
身体的な暴力より6倍も高く
脳の部位が萎縮してしまうって
怖いですよね。

子どもは「親のけんか」を
どうすることもできないので、
本当に気をつけてあげないと
いけないことです。

夫婦間のことでは、

「考え方の違い」

「会話がない」

「共感してくれない」

「指示されることが多い」

「否定される」

「子どもの教育方針の違い」

等、こんな悩みがあると思います。

「気持ちをわかってくれない」のは
本当に辛いですよね(>_<)

普段のカウンセリングでは
子育てのことだけでなく、
夫婦間のことも
お悩みを聴いております。

「聴いてもらうだけでもスッキリしました!」　とか、

「冷静になれそうです!」

など、

一人で悩んでいても
心がもやもやしたままので
話すことで、
スッキリして落ち着き、
前向きになれます