不登校になる子どもが多すぎる件（その2）

こんにちは。
ピースオブマインドです。

今日は
『不登校になる子どもが多すぎる件』（その1）
の続きです。

じゃあ、
どうしたらいいのか？

子どもの脳も体も疲れてしまい、
動けなくなって
助けを求めているので

回復できる働きかけをします。

●扱い方がちがっていたので
動かなくなってきた
↓↓↓
適切な関わり方をする!

●バッテリーがなくなった
↓↓↓
愛情を注ぐ!

子どもの心が安定し、
すこやかに育つには、
★肯定的ストロークと
★無条件の肯定ストロークが必要です。

ストロークとは”働きかけ”のことです。
関わり方ですね。

★肯定的ストロークとは？

【言語的】
ほめる・慰める・励ます
語りかける・挨拶する・ねぎらうなど

【身体的】
なでる・さする・抱っこ
授乳・ほほずり・肩車
おんぶ・手をさしのべる
手をつなぐ・手をにぎる・拍手
マッサージ・肩もみ・腕枕・膝枕
手当する・介護する・看護する
足浴・髪のブラッシングなど

【心理的】
微笑む・うなづく・相手の話に耳を傾ける
敬う・愛情・身を乗り出す・まかせる
見守る・仲間に入れるなど

★無条件の肯定ストロークは、

あなたが好き
あなたは大切な人

こちらの記事に詳しく書かれているので
知らない方はしっかり読んで下さい。
　↓↓↓
【愛情が伝わる具体的な関わり方】

まずは、
「適切な関わり方」を行い、
「不適切な関わり方」は
しないようにすることが大事なのですが、

わかっているのに
できない場合もあります。
そんな時はご相談ください。

ひとりでがんばると
自分を責めてしまい、
親も弱ってしまうので
助けを求めてくださいね。