「あんたが悪い」と言われたことありませんか? | ママと女性の相談室・マインドフルネスセラピー『ピースオブマインド』

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こんにちは。

子育てママの味方☆ピースオブマインドです。



『あんたのせいやで』と人のせいにするのは、
「操り人形」となった人間の一つの特徴だからだ。
▶参考記事



この文章を読んでどう思われましたか?

「そういうことになるのだろうな~」と

納得する方もいらっしゃると思います。



何か困ったことが起きたときに、

「誰が悪いか⁉」が問題になってしまって、

「その問題をどうして行くか?」というところに辿りつかないのでしょうね。



「あんたが悪い!」 ・・・これで終わりです。




問題が起きました。


「誰が悪い?」


「あんたが悪い。」




親と子の問題の場合、

小さい子どもとのやりとりでは、

子どもが、何でも親の言うことを聞いてくれることはないので、

優越感を得たかったり、

子どもを所有している感覚がある場合は、

必ず子どもが悪くなりますよね。



どっちが悪いかを決めるのが目的だから、

子どもの話を聴いてあげることは必要がないわけですよね。



学校の先生でも、そんな先生が多いように思います。


AくんとBくんにトラブルがありました。

Bくんが泣いてしまいました。

先生は、Aくんに何の話も聞かずに

「Bくんが泣いてるでしょ。あなたが悪いのよ。謝りなさい!」

・・・なんていうこともあります。




人のせいにしてしまうのは、

ずっと操られてきたからそうなってしまうのでしょうね。



「操り人形」って、

人形は操られているのだから、自分は悪くないんですよね。

自分の気持ちとは関係なく、操られていくのですから、

「NO」も言えません。 操っている人の思うがままです。




気持ちがあってないようなものなのです。

「人の気持ちを考えなさい。」と叱られることがあっても、

「気持ち? 気持ちって何?」

「気持ちを考えるってどういうこと?」ってなるのだと思います。

操られてばかりで、自分の気持ちを考えてもらったことがないのに、

人の気持ちなんてわからないですよね。



なので、「良い」「悪い」でしか判断ができなくなるのでしょう。


人の気持ちを聴いてあげるという回路が作られてないんですよね。



作られていないことに気づいたら、

作っていくことができます!!





どうやって?



子どもの頃に聴いてもらえなかった気持ちを

聴いてくれる人に十分に聴いてもらうことができたら

自分の気持ちが感じられるようになれます。




ピースオブマインドでは、子育てや人間関係の悩みなどの
相談事業や子育て支援講座を通じて
「自分が大切にされる体験」をして頂いています。

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