こんにちは。
子育てママの味方☆ピースオブマインドです。
悲しいときに出る涙もあれば、
うれしいときに出る涙もありますよね。
今日は「うれし涙」についてお話します。
小さな子どもの「うれし涙」には気をつけてあげた方がいいみたいです。
「うれし涙」はそれまでの過程で、積もりに積もった我慢や苦労や
辛い思い、心理的な負担や不安感から解放されたサインです。浄化作用ですね。
やりたいことができる環境があったり、
欲求を聞いてもらっている子どもは
「うれし涙」は出ないそうです。
なので、大人の場合は何年も生きている分
我慢や苦労が積み重なっていることを想像できますが、
幼い子どもの場合、どんな積もりに積もった我慢があるのかと
心配になってしまいますよね。
自分のやりたいことをがんばったことに対しての涙は
心配はしなくていいですが、
子どもが心理的な負担や不安感を持っているのなら
理不尽なことで我慢をしていないか?
もっと欲求を満たしてあげた方がいいのか?
と振り返ってみることも大切です。
優しい言葉をかけてもらって涙が出たり、
子どもの成長を見て涙が出るのは、
それだけがんばっているということなんですよね。
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