お父様の「元祖・無原罪独生女理論」、お母様「独生女」を認証!! | peaceのブログ

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「天の父母様聖会」とは、政治、宗教、経済、学術、メディアなどのの壁を超えたコミュニティーです。
人類の父母である神様の元に人類が一つの家族となり、平和世界の建設という理念を掲げているのが、「天の父母様聖会」です。

前回記事(以下)のリブログ、続きです。

 

自称ルポライターtomy4509の過去記事『独生女考(22)-- 『独生女理論』は存在しない。ーーデマねつ造である!!』(2017.02.15)からは既に「独生女理論」の存在そのものを否定していました。またその一方、過去記事「お父様が語る「元祖・無原罪独生女理論」とは」(2019.01.26)では以下のように「お父様が語る「元祖・無原罪独生女理論」」などと書いていました。

さらには、同じく「『祝福と理想家庭 -韓日対訳No.1-』」の『イエス様の祝福とキリスト教思想』を読み進めていくと(以下は日本語対訳ページ)、

 

イエス様、再臨主の「小羊の婚宴」での相対者は「堕落していないエバを捜して」、つまりは、「無原罪エバ」であると明言されておられた。

このように、お母様が初めて「独生女」を語ったなどとはニセ情報であり、お父様のそれをこんにちお母様も語られているということである。

無原罪の「独生子」「独生女」が出会っての聖婚式が「小羊の婚宴」であり「真の父母様」と信じてきたのが統一食口であり、また、祝福結婚を受けた祝福家庭であったはずだ。
「独生女」無くば「独生子」は無く、「独生子」無くば「独生女」も存在しない。マラキ書がイエス様に先立ってエリヤの再臨を預言していたように、黙示録の「小羊の婚宴」もまた、独生子・イエス様の再臨の時は再臨のイエス様がその相対である「無原罪エバ」を紹介するものであったと見ることが出来る。
お父様を再臨主「独生子」と成らしめるためには「独生女」が不可欠であるとするのが黙示録である。また、お母様が「独生女」を語られるにしても、その前提にはお父様「独生子」があることはいうまでもない。それでこそ「真の父母様」である。

以上がお父様が語る「元祖・無原罪独生女理論」の大筋である、は私の主張である。

 

【参考記事】

 

ここでの「独生女理論」とは、真のお母様(韓鶴子総裁)や家庭連合を貶めるために非原理集団が持ち出して来た俗語であり、「独生女理論」そのものはまったく存在していませんでした。もしもあるとすればですが、イエス様「独生子(独り子)」の結婚相手として「独生女(独り娘)」を最初に語り始められたのが真のお父様(文鮮明総裁)でしたから、その元祖がお父様になるというのが私の主張でした。1959年10月から半月後には韓鶴子総裁との「聖婚式」(小羊の婚宴)が執り行われました。

非原理集団のブロガーの中には、お父様が語る「独生女」とお母様のそれはまったくの別物だといった奇弁を述べられる方もいましたが、自称ルポライターtomy4509からは具体的にどのような違いがあるかの質問にはその回答はありませんでした。結局のところ、お父様の「独生女」とお母様のそれは同じものであるという結論になります。

 

さて、「文鮮明先生御言選集 20010508 - 神様は私たちの王であり、"真の父母"であられる」からの「独生女(独り娘)」引用抜粋は以下でした。

 神様が失ってしまわれたこの歴史時代に、アダムとエバの失敗した歴史時代に、初めて神様の愛を受けることができる血統的内容を中心として、地球星に“独り子”が生まれました。神様の長男が生まれたのです。

​ しかし、“独り子”は生まれましたが、“独り娘”はいなかったのです。神様は、四千年間の救援歴史を通じて、完成したアダムを再び創造なさったということと同様です。​

…(略)…

 母を選択した基台の上でイエス様を迎えていれば、……もし、そのような立場に立つようになっていたならば、イスラエルの国を中心として万国統一、「神様解放」と「神様即位式」は、二千年前にすべて成し遂げることができたことでしょう。

 

2001年1月13日、真の父母様によってこの「神様王権即位式」が挙行されていましたが、その時にも同じようなフレーズでのお父様み言から「独生女」を紹介していました(こちら)。

 そして、イエス様がいらっしゃることによって、初めて独り子という……。アダムトエバが失敗した歴史時代において、初めて神様の愛を受けることができ、血統的内容を中心として、初めて地球星に失ってしまった神様の独り子、長男が生まれたのです。

 

 その息子、(イエス様・)独り子は生まれたのですが、”独り娘”がいません。神様は、四千年間の救援歴史を通して、多くの苦労をされましたが、それは、アダムを再び創造されたことと同じです。

 

 アダムをつくられたので、その次にはエバをつくられるのですが、エバは、アダムをまねてつくるのです。相対となることができるように、まねてつくるのですが、それはどういうことかといえば、アダムをつくった原則、ブループリント(青写真)を中心として、それをまねてエバをつくったというのです。

 

 聖書を見ると、男性のあばら骨を取って女性をつくられたということが書かれていますが、それはどういうことでしょうか? それは”骨子”をまねてつくったということです。

このことから推察すれば、イエス様は結婚も出来ずに十字架に架かれらたために「神様王権即位式」を執り行うことが出来ませんでしたが、再臨主が来て「独生女」を迎えてはそれを挙行されたということになります。言い換えれば、お母様「独生女」があってされたということです。

もちろん、神様王権即位式での「神様の玉座」には「天のお父様」だけでなく「天のお母様」の御座も準備されたのも、真のお母様故でした。

 

「天のお母様(天の父母様)」に関してですが、お父様の自叙伝出版記念式でのみ言(こちらの末尾)からです。

​ ​​​​​天のお母様に会ってみましたか? ここにいるこの人(文鮮明総裁)​​は、天のお母様を本に収めようと、神様を解放し、太平聖代の環境をつくって戴冠式をしてあげました。神様の結婚式をしてあげたのです。神様の独り子の息子、娘が結婚(小羊の婚宴)したのなら、天のお父様は一人で暮らしますか? お母様がいないではないですか! 神様の血筋がないではないですか! 血筋がなくて息子、娘が出てきますか? 適当にしてそのようにはならないというのです。​​​​

また、「清平役事十六周年記念式」ではお父様が16歳のときにイエス様と出会われたときに「天のお母様(天の父母様)」について考えられた証しもありました。

 

 

 

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ところで、前回記事でも紹介した「表彰碑」(感謝碑)ですが、「神様王権即位式」を前にしてお父様がお母様「独生女」を認証されたものであったことを確認しておきたいと思います。

 

表彰牌

世界平和女性連合総裁 韓鶴子

あなた(お母様)は、神様の特命と復帰摂理歴史の実りとして結ばれた本然の神様の子女
(独り娘)であり、人類の真の母の使命をもって、この地に来られました。天だけが記憶される中、蕩減復帰の苦難の路程を絶対信仰、絶対愛、絶対服従で勝利し、永遠の伝統を立てられました。

1960年に聖婚されたのち、天のみ前に真の子女
(独り娘)の使命、夫の前に真の妻の使命、そして、子女の前に真の父母の使命を完遂されました。神様の復帰摂理と真の父母様の復帰の聖業が、霊界と肉界において勝利的に締めくくられる1999年の「真の家庭世界化前進大会」を通して、世界80ヵ所で「真の父母が伝授する生涯の教本」を万民に伝授されました。

私は、創造本然のアダムであり、人類の真の父として、あなた
(独り娘)の労苦と業績を褒めたたえ、天のみ前に感謝申し上げ、霊界と肉界と子孫たちにその治績をたたえるために、本表彰牌を捧げます。

1999.6.14(陰5.1)第37回 真の万物の日

世界平和統一家庭連合
世界平和超宗教超国家連合
創始者 文鮮明

 

【参考記事】

 

 

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