差し入れ貰ったので一緒に頂いたら「いがおそろっち♪」て言われてなにそれて聞いたら胃がお揃いって意味らしく可愛いな~って思いました。
前回はこちら↓
パンクしてる状態でバトンを受け取ったまで。
さて、マモトラの方向性だが、
やはりバイク乗りならハーレーを避けて通れない。
何て言うの、絶対王者じゃん。
他にも外車は色々ある。
ベンベドカティカトムトライアンフハスクアプリリア。。。
でもこれらって「日本車」でカバー出来る気がするのよ。
しかしだ、
ハーレーダビッドソンはもうそれ、だよ。
エンジンとミッションが別だぜ~面白いよね~
そう、代わりはいないと言うか…
車で言う、空冷ポルシェだね←始まった
水平対向をリアに収め、12リットル以上のドライサンプ。ナローから993まで頑なにエアクールドに拘り続けた。でもそれは「市場」のバランスを取っていただけで、ポルシェ社としては水冷化を推進してい一面もある。その代表、928。メガスポーツと言っていいだろう。フロントエンジンリアドライブ。ここでトランスアクスルを入れて来る辺りがポルシェだ。ただ、ここから経営はスポイル。トヨタ御用達の「カイゼン」がなければ終わっていたかもしれない。。。かの日産も社外CEO導入で日本人が「忖度」で出来なかった事を実行したおかげで生き残った訳だ。あの村山工場閉鎖を出来たのはジャパンカスタム(歴史)を感じない彼だったからだ。(ちなみに僕の同級生は村山工場で働いてました)
え~っと…脱線しました。
そんなハーレー様ですが、
僕がギリギリ分かる、と言うかイメージが出るのが~
このタイプね。
ハンドルがバッてなっててそこからサーって
斜めに落ちて行ってリアがベタ――な。
こんな感じにマモトラを出来たらカッコいいぞ~
さ、
今まで全く関連してこなかったカスタム。
RSMが手掛けるとどーなるのか。
勉強含めてやって行きましょう!!
※ちなみに仕事です。今後こういうカスタムも提案出来るようにする為のプレです。ほんと。
脱。
まずは各部の様子を見て行こう。
綺麗なタンク~♪
でもRSM的にするには塗り替えかな~
先程のハーレーの様にタンクが上がってる方がいいから~
こうね。
これは以前~
TWでやった事ある↑RSMアイデアスタイル♪
かなりカッコよくなるんだよね~
ただタンク形状の限界か、
TWの様に小さくないからちょっとイマイチ('ω')ノ
ま、ここは後回しだ。
次は~
バイクと言えば排気系♪
これまたグラトラは「素質」が良いので
シングルなのに2本エキマニ!!
スズキのこーいう所が評価されても良いんだけどな~w
こりゃ、2本出しで造れそうだぞぉ~
その他も色々とイメージが膨らみます(^_-)-☆
たぶん皆さんがカスタム依頼する時の気持ちって
こーなんだろうね~
まずは~
各部洗浄。
長い間、お疲れ様~
したら~
テール廻りを脱してフレーム状態にしましょう。
なにはともあれ、
ディメンションを決めなければ進まない。
ローダウンチェック。
どこまで行けるか測定します。
結構落とさないとイメージ通りにならないな~
な~
やっぱりパンク修理からだ。
~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。
RS-M