JOG90用 と思われるアンダーカウルをパールホワイトで塗装しよう♪~その1 | RS-M とあるバイク屋の日常

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まずは、ここから。

 

お題はこちら。

 

JOG90のアンダーカウルです。

 

 

JOG90と言えば「縦型」なので

 

チューニングには持って来いの車両ですな~

 

 

さて、こちらのオーナーは~

 

 

GSX1400でお馴染みの

 

メンドクサイ拘りあるオーナー様。

 

でも今回はスクーターだし~

 

そんな難儀な事は…

 

 

「あ、自分は乗り物なら大小関係なく拘りますよ」

 

え、あ、流石っス。。。

 

「なので最終的お題に行く前に、一旦アンダーから塗装をお願いしますよ」

 

!!最終的お題!?

 

「それは後程w」

 

りょ、了解です~ま、アンダーだし、プラ肌が嫌なんだろうからブラックとかで処理してお

 

「いやいやいや、拘りますんでパールホワイトでよろしく」

 

へ!?ぱーる!?

 

これっぽっちしか見えないよ!?

 

「あーそー言う所っすよ、拘らないとダメなのは」

 

あわわわわ~

 

 

見えなくても拘る人達↑

 

ま、確かにうちに「わざわざ」仕事を出すぐらいだから

 

そうなるのは必然なんだろうけど…

 

今回のアイテムは通常でも色が載りづらいのに

 

パールと来たもんだ((+_+))

 

 

これまた「塗装に近道無し」的ブログで行きましょうw

 

 

でわ。

 

 

まずは下地。

 

まだ新品を用意してくれたのが幸いです。

 

プラ肌はほんと、塗料と仲が悪いので

 

ここでしっかりやっておかないとダメです面倒です

 

 

したら~

 

 

ゴシゴシゴシ~

 

キッチリ洗っていきます寒いです

 

この時点で弾きを無くしておきましょう。

 

 

で~

 

 

放置。

 

僕も気分的には放置。

 

 

安全をみて何日か放置しまして~

 

 

セット。

 

プラ肌はそのまま色載せ出来ないのでサフ処理が必要。

 

じゃないとあとで大変な事に…

 

 

 

着々~

 

 

シュシュシュー。

 

この時期でもサフなら硬化タイムが早いので

 

そんなにストレスはないですね。

 

このノータッチタイムを我慢できないと

 

立派なペインターにはなれません。

(僕はホットケーキすらA面を我慢できずに触ってべたーってなってひっくり返すと汚くなるタイプなので大変です)

 

 

移動できるようになったら~

 

 

放置。

 

次のペイントまでしっかり待ちましょう。

 

 

さて、そのお色はパールホワイト。

 

この静電気時期、慎重にやらなければ(@_@)

 

 

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