それも、仕事。
前回はこちら↓
ガガガーからの、不動定位置まで。
さて、
直すんだけどね、
ほとんどワンオフだったじゃない?
しかもイイダクンの気分で造ったワンオフ。
戻るかね~w
とりあえず~
脱。
細部を見たくはないが、確認しよう。
うえ~
ステダン、ブロー。
まぁまぁな力が入ったと見受けられますな。
てことは~
ラジエター。
お水もどっかにいっちゃってました。
ミラーは意外と大丈夫。
ま、傷はあるけど今直さないといけないパーツではない。
んじゃ、
本題に目を向けてみようぜ~
脱!!
刮目せよ!!
現実から逃げるな!!!
結構割れてる。。。
バラシて~
ここね。
もう一回、形合わせて造るのか~((+_+))
ひび割れ、ゆがみが大きいな~
割れてても、奇跡的に持って帰ってくれてたので
これは直しやすい♪
ま、これは一部であって
画像にない、多数の割れ欠損がかなりあるんで
新品カウルを再度作り直した方が早いし確実だ。
よく聞かれるのが
修理と交換、どっちが安く済む?
えーとね、状況によるけど基本は交換の方が安いデス。
バイクなんて特に、部品出るなら交換が吉。
(しかもカラードで売ってるし)
すぐ凹んじゃうタンクなんて新品で7~8万位だもん。
板金入れて塗装して~デカールが~とか考えるなら
新品が良いでしょ。
更に言えば、部品と言う物にはお金は出せるが
工賃にはお金が出せない傾向がある。
部品等で5万は出せるが、修理等で5万だと
え~ってなるのよね~
だったら新品を買って交換した方が
手間も時間も費用もクレームもかからなくて良い。
こちらのハヤブサは僕に儲けさせようと
補修依頼をしてくれたのだが、
キャンディだし、補修含めて色々考えると
交換の方が安全となった訳←部品が出たのがビックリ
今回は、
このカウル自体、色々手を入れてるじゃない?
ミラーやウィンカースムージングとか。
なので、迷う所よね~
でもこれだけメタメタなら交換よね~
ね~
廃版。
…迷う事はなかった。
ならば~
補修していきましょう。
~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。
RS-M