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Tascal PCサポート情報

自分のサポート情報の覚え書きならびに、
主にタスカルお客様に向けての、
サポートトラブルや、
PC関連サポート案内です。

ファイルをコピーしようとすると、
「これらのファイルは、コンピューターに害を及ぼす可能性があります」
って必ず出るんです。。。

とのヘルプが。
お伺いすると確かに下記のような警告メッセージが。

 


これは、NASなどネットワーク上のファイルを自分のパソコンにコピーしたり移動したりしようとすると出る警告メッセージです。

最近はウイルスやマルウェアがネット上から感染するので、こういうのが必ず出るようになっているのですね。

ご自分が承知でコピーしようとしているわけですから、普通はOKで問題有りません。
ですが、自分が意図していなくて突如このメッセージが出た場合は要注意です。

もしかしたらあなたのパソコン・・・乗っ取られているかもしれません。

まあ、そういうことを見つけるためのメッセージなのですね。


 ですが、承知でお使いの場合、結構邪魔な場合もあります。
特にNASにデータを入れてお使いの場合は邪魔でしょね。

この警告メッセージ、消すこともできます。
その場合は乗っ取りウイルスなどに十分注意してパソコンを運用してください。

消し方は、


インターネットオプション → セキュリティ → ローカルイントラネット → サイト → 詳細設定
にて、信頼できるパソコンやNASのIPアドレスを入力するか、
DHCP運用の場合、ネットワークのIPアドレスをいれ、最後を * で任意指定します。

たとえば、NTT西日本のフレッツ光の場合、DHCPでCTUから割り振られるIPv4のIPアドレスは 192.168.24.○です。
その場合は、

このwebサイトをゾーンに追加する 欄に

file://192.168.24.*

と入力して「追加」ボタンを押し、 webサイト欄に表示されたのを確認して「閉じる」。
再起動の後そのIPアドレスからのファイルコピーでは警告メッセージは出なくなります。


 
 

このパソコン、富士通のFMV LIFEBOOK S560/Bという機種です。

ご覧の通り、Windows10無料アップグレード予約アイコンが出ています(赤枠内)。

当然予約もできました。

 さて、この機種、発売は2011年1月発売です。

 FMV LIFEBOOK S560/Bスペック詳細

前回のブログ記事でも触れたとおり、富士通がメーカーとしてサポートするWindows10無料アップグレードは2012年10月モデル以降です。

当然この機種もWindows10無料アップグレードサポート対象機種一覧には載っていません。

富士通のWindows10無料アップグレードサポート機種一覧
個人用パソコン
法人用パソコン

そのページにも、

Windows 10は、すべてのWindows 8.1、Windows 7パソコンに1年間無償でダウンロードできるとマイクロソフト社よりアナウンスされておりますが、以下の対象機種にない当社製パソコンについては、動作確認情報および対応のドライバなどの提供、サポートを行いません。

・・・と、しっかりと書いてあります。

なので、このパソコンをWindows10へ無料アップグレードするのは、マイクロソフトは推奨していますが、
パソコンメーカーの富士通が保証していないので、
あくまで自己責任の下でWindows10へ無料アップグレードを行う
と言う事になります。

これ、納得できます!?
なかなか納得できませんよね。

ですが、そういう事なのです。

おそらくWindows10にはアップグレードできるでしょうが、プリインストールソフト、
画面表示や音を鳴らしたり、インターフェースやy周辺機器などを動かすドライバー等、
もしかしたらWindows10で動作しないものが出てくる可能性があります。

動作しなかった場合、すべてそれはマイクロソフトや富士通などのパソコンメーカーが責任持つのではなく、
もう一度書きますが自己責任なのです。

 Windows10へのアップグレードは、ちゃんとご自分のパソコンがアップグレード対象機種なのか、ドライバーは提供されているのか、
お使いのソフトや周辺機器がWindows10に対応しているのかどうか、すべて確認してから行うようにした方が懸命です。

特にWindows7からのアップグレードの場合、ソフトが未対応というパターンが非常に多いと思います。
Windows7では動くけど、Windows8で動かなかったバージョンのソフトが、
アップデート無しでWindows10で動くとは非常に考えにくいです。
Windows10へは無料でも、ソフトは新しいバージョンを買い換えることになる可能性が大です。


※各パソコンメーカーのWindows10無料アップグレードサポート機種一覧へのリンクは、前回のブログ記事に書きましたのでご参考にしてください。

ハードメーカーはWindows10無料アップグレードを対象全部のPCにはサポートしない!!

また、万一のためにアップグレード前にはパソコンのバックアップを取っておいた方が良いでしょう。

今回のマイクロソフトが決めた、
「Windows7、Windows8ユーザーは無料でWindows10へアップグレードします」
というのは、パソコン業界にとっては

うわぁ~なんてことするんだ!!

だったのでしょうね。
ですが、決まったものは仕方がない。ちゃんとWindows10でも動かすように・・・しないのがパソコンメーカー、ソフトメーカー。
この業界の腐ったところです。Windows95以前の時代から変わっておりません。
トラブルの責任はすべてパソコンユーザーに押しつけられます。

文句を言っても、上の富士通のように、

ちゃんとWindows10無料アップグレードサポート機種はWEBページで発表しています。
当社に責任は有りません。自己責任です。


と、逃げられます。
まあ、コストかかりますからねぇ。
新しいWindows10搭載パソコン売れなくなるしメリット一つもないですからね。
ですが、ユーザー無視というデメリットは大きいと思うんですけどねぇ・・・・

Windows10アップグレードは本当に慎重に、そして、わからない場合はプロに相談した方が懸命だと思います。

7月29日以降が怖いなぁ・・・。

7月29日のWindows10発売開始まで10日を切りました。


 今回の最大の目玉は、Windows7、8、8.1ユーザーは最初の1年に限りWindows10へ無料でアップグレードできることです。

マイクロソフトも派手に宣伝していますし、アップグレードページでは「簡単で安心、しかも無料」と言っています。

マイクロソフトWindows10のWEBページ

 

 ではここで、各ハードメーカーのWindows10無料アップグレード対応状況をまとめてみようと思います。
 

総じて言えるのは、
OSメーカーのMicrosoftはWindows10への無料アップグレードはWindows7・Windows8・8.1が対象なのに、
その対象Windowsを搭載しているパソコンのハードメーカーのほとんどは、
2012~2014年以降発売のパソコンしかWindows10アップグレードをサポートしないところが多い

・・・と言う事です。

※7月19日現在、マイクロソフトの仕様に沿ったパソコンすべてをWindows10アップグレード保証予定のメーカーはacerだけ。

つまり、
たとえメーカー製のパソコンはWindows10へ無料アップグレードできても、
そのパソコンが動作するために必要なドライバー・プリインストールソフトなどをパソコンメーカーはWindows10に対応させず、
結果としてWindows10にするのをメーカーが保証しないという機種が大量に出回る可能性がある・・・

と言う事です。


もっと簡単に言うと、
たとえば2010年に買ったNECのWindows7パソコンをお持ちの場合、
マイクロソフト:スペック的に条件が合っていますから、是非この機会にあなたのパソコンをWindows10に無料アップグレードしましょう!!
となりますが、
NEC:2010年のパソコンはメーカーとしてはWindows10サポートしませんから、あなたが勝手にWindows10にアップグレードして何か問題が起こってもメーカーとしては知りません(サポートしません)。
ということなのです。

リアルに富士通のWindows10サポートページでは・・・
「Windows 10は、すべてのWindows 8.1、Windows 7パソコンに1年間無償でダウンロードできるとマイクロソフト社よりアナウンスされておりますが、以下の対象機種にない当社製パソコンについては、動作確認情報および対応のドライバなどの提供、サポートを行いません。」
って書いてあります。

矛盾してますよね・・・・

・・・でもまあ、我々サポートのプロにしてみたら多分そうだろうなぁ・・・と思っていた事なんですけどね。
いままでパソコン業界ずっとそうでしたから。

ですが、普通の人には理解できないですよね。これ。

そのパソコンに・・・・



このアイコンが出ていないという保証はあるのでしょうか・・・・
出ていたら普通アップグレード予約・・・しちゃいますよね。
※現に上の画像は2011年4月発売の富士通LIFEBOOK S560/Bの画面なのです。

 予約した後でWindows10は動くけど、添付のソフトやドライバーなどがちゃんと動かず、
メーカーに文句言ったら
「その機種は未対応(ノンサポート)です。メーカーとしては関知しません。ちゃんとWEBページに対応機種は発表しています」
って言われるのですよ~~。


Windows10無料アップグレードのアイコンが出てこないパソコンが多いのも、もしかしたら各ハードメーカーが
マイクロソフトに依頼をして出さないよう制御しているのでは・・・と勘ぐってしまいますね。
まあ、その通りで未対応機種は絶対出ていないのであれば、それはそれで文句ないのですがね。
かえってその方がユーザーも納得するのでそのほうが良いのですが。
・・・きっと出てるパソコンもあるんだろうなぁ・・・・

 



これだけ派手にマイクロソフト宣伝しているし、おそらく7月29日過ぎたらテレビや新聞などメディアも派手に報道するでしょうから・・・
絶対怒り狂う人いますよね、これ。
し~らないっと。

ということで、勝手なことばかり言っている各メーカーのWindows10対応情報です。
我々ができることは、Windows10無料アップグレードをする前に、
ご自分がお使いのパソコンがWindows10をメーカーが動作保証してるかどうか確認するぐらいなのです。

型番レベルは各リンク先を確認ください。


●マイクロソフトによる互換性まとめサイト
Windows10互換性&早わかり簡単操作ガイド



●NEC
Windows 10 サポートのご案内
Windows10アップグレード対象機種一覧
2013年5月以降発表のLaVie(LAVIE)、LaVie Tab W(LAVIE Tab W)、VALUESTAR
のみサポート。
それ以前の機種はWindows10ノンサポート。

●富士通
Windows 10アップグレード対象機種について
2012年10月以降発表のESPRIMO、LIFEBOOK、ARROWS Tab、STYLISTICシリーズのみサポート。
それ以前の機種はWindows10ノンサポート。

●東芝
Windows 10 アップグレードサポート対象予定機種について
2014年5月以降発表のDynabookシリーズはサポート。2013年7月以降も対応予定。
それ以前の機種はWindows10ノンサポート。

●Panasonic
Windows 10 サポート 評価情報
2013年6月以降に発売のレッツノートをサポート。
それ以前の機種はWindows10ノンサポート。

●SONYのVAIO
Windows 10情報
Windows8以降のモデルはサポートする。Windows7SP1搭載モデルも簡易動作確認は行う。
それ以前の機種はWindows10ノンサポート。

●株式会社VAIOのVAIO
Windows 10アップグレード情報
全機種対応予定(新しい会社ですから、まあこれは当然でしょうね)

●EPSON DIRECT
Windows 10 無償アップグレードのご案内
2013年8月以降販売したEndeavorシリーズ、Endeavor SシリーズのPCのみサポート。
それ以前の機種はWindows10ノンサポート。

●マウスコンピューター
Windows 10 無償アップグレード
上記リストによる

●DELL
Windows 10へのアップグレードをテスト済みのコンピュータ
上記リストによる

●lenovo
PCの画面に「Windows 10を入手する」というアイコンが表示される場合についてのお知らせ
WINDOWS10 アップグレード対象製品
上記リストによる(随時更新)

●hp
HP PCのWindows 10対応について
2015年発売のPCはサポート。それ以外は7月19日現在未発表
http://www8.hp.com/jp/ja/ad/windows_10/upgrade.html
上記リンクに型番を入れるとリストが出てきます。

●acer
Windows 10 Nowへアップグレード
互換性のあるパソコンはすべてWindows10無料アップグレードをサポート予定


●ASUS
Windows10 Do great things
Windows 10 アップグレード 対応製品一覧(PDF)
上記PDF参照

●Apple (BootCamp)
Boot Campサポート
Boot Camp を使って Mac で Windows 10 を使う
上記リストのMac



※主なパソコンソフトメーカーのWindows10動作確認リンク記事はこちら

OSメーカーがWindows7とWindows8は最初の一年は無料でアップグレードしますって言っているのに、
そのOSを積んでいるパソコンメーカーはそれをサポートしない。

それを使っているユーザーさんは普通怒るよね。
私なら怒る。

でも、メーカーも販売店も「そういうルールですから。WEBページで発表していますから」で逃げちゃうんですよ。

また、未対応と知っていてアップグレードをやめようとしている方も、WindowsUpdateでもしかしたら知らないうちにWindows10にあがってしまうかもしれません。

本当・・・これどうなるんだろ・・・・