昨年末、アップルはiPhone6以降でバッテリーの性能が落ちると、iPhoneの性能も意図的に落としていたと言う事を発表いたしました。
そして、それは世界中でクレームとなり、中には訴訟に発展する事態にもなりました。
それに対してAppleは昨年末、iPhone6以降のバッテリー交換を今年に限り、5600円引きの3200円で交換すると発表いたしました。
・iPhoneのバッテリーとパフォーマンスについて、お客様にお伝えしたいこと
https://www.apple.com/jp/iphone-battery-and-performance/
ところがCNET・ITmediaの記事によると、どうもこれは、バッテリーが劣化していなくても希望者は全員この値段でバッテリーを交換してくれる模様なのです。
・「iPhone」バッテリ交換、劣化なしでも安価で対応か
https://japan.cnet.com/article/35112712/
・iPhone 6以降のバッテリー交換「希望者全員対象」で開始
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/04/news030.html
iPhone6以降ですので、iPhone6,6s,7,8,SE,Xが対象になります。
iPhone6,6sユーザーはもちろんですが、7,8,Xユーザーでもぶっちゃけ長くお使いになるのでしたら、
今年中にバッテリーをアップルで交換なさるのをオススメいたします。
今年中にバッテリーをアップルで交換なさるのをオススメいたします。
アップルのミスとは言え、思い切った対応をしたものです。
このあたりはさすがだと思います。
たとえ8ユーザーといえども、保証期限が切れる12月とかに交換した方が長く使えると思います。
バッテリーは今年中に交換しませんとはっきり言って損だと思いますよ。