iTunesがバージョンアップして12.2へ。そしてWindowsVista未対応に・・・
そして、このバージョンからWindows Vista未対応になり、
恐れていたとおりiOS8.4をiOS9にアップグレードするとiTunesのバージョンが12.1.2のWindows Vista(当然WIndows xpも)と同期しなくなってしまいました。

いままでのアップルなら、「Windows7以降にしなさい!」だったのですが・・・
なんとびっくり!
iOS9対応の iTunes12.1。iTunes12.1.3がリリースされました。
iOS9ダウンロード開始と同じ日の9月16日公開で、今のところは英語ページでダウンロード可能。
languageを日本語にすると、日本語のページでは今まで通り、12.1.2になってしまいます。
おそらく、もうしばらくしたら日本語ページも変わるのではないかと思います。
ですが、英語のページでもダウンロードしたプログラムはちゃんと日本語対応です。

URLは
・iTunes12.1.3 - 32bit
https://support.apple.com/kb/DL1614?viewlocale=en_US&locale=en_US
・iTUnes12.1.3 - 64bit
https://support.apple.com/kb/DL1615?viewlocale=en_US&locale=en_US
です。
対応OSはWindows VistaとWindows xp。Windows 7以降はiTunes12.2にしなさいってことですね。
上に書いたとおり、WEBページこそ英語ですが、インストール画面、そしてもちろんインストール後の画面は日本語になります。

私がダウンロードした時点でのバージョンは12.1.3.6でした。
アイコンはレインボーではなく、今まで通り赤ですね。

Windows Vistaで問題なく動作、そしてiOS9と同期してくれました!

アップルのこの対応はGJです。感謝です。
また、Apple Software Update にも対応していますので、iOS9にアップデートしたiPhone・iPadを接続するとアップデートが促され、「iTunesをダウンロード」を選択すると下記の画面が出てきます。
この方が、サイトに行ってダウンロードするより簡単かもしれませんね。

おかげでもう一年、Windows VistaでiPhoneを同期することができますね。