今まで
大きな病気をしたことのないわたしが
30代で
完全房室ブロックと言われて
ペースメーカーを入れるまでの話
手術をした日は
傷の痛みではなくて
生理痛と思われる頭痛と
横になりすぎたための背中の痛みで
なかなか眠れなかったわたし
翌朝は割と朝イチで
主治医の先生と同じチームの
若い先生が
植え込み部を固定？していた
ガーゼを固めたクッションのようなものを
取りに来てくれた
傷の上には
他にもまだ何か貼ってあったけど
初めて植え込み部自分で見れた！
思ったよりもっこりしてないな〜
なんか大して目立たなそうじゃん！
(痩せてる人ほど目立つからねw)
昨晩は背中とお尻が痛くて
なかなか寝つけなかったので
先生に
上を向いて寝ないとまずいのか
聞いてみたけど
ガッツリ上向きじゃなくても
まあ大丈夫だと思います
と言われた
(でもやっぱりズレるの怖かったから
出来るだけ上向いて寝ていた)
手術の翌日は
採血と心電図とレントゲン検査があった
採血は普通にお部屋で取ってもらって
検査室へは助手さん付き添いで
車椅子移動〜
(別に歩けるけどね)
大学病院の助手さんは
車椅子の運転うまくないと
務まらないですな
どこもある程度混んでて
外来の人もたくさんいるし
車椅子もストレッチャーも
ベッドのまま移動してる人やら
ベッドにも機械いっぱい付けてる人とか
そこをうまく運転するなんて
ガサツなわたしには務まらない
医療機関勤務のくせに
車椅子の扱いに慣れていなくて
前の職場で
変なとこに指挟んだ時に
「絶対気をつけないと
いけないとこじゃないですかw
素人ですねw」
と技師さんに言われた
恥ずかしい思い出を回想していた。。
検査が終わってしまえば
なーんもやることない
あとは動画やらなんやら観ながら
ただくつろいでいたのだった
化粧品などの
棚卸し兼コレクションノートを
作り直した
(Goodnotes用のテンプレート)
前に作ったのは
サイズ間違えちゃって
他のノートより大きかったのよね
ずっと直したかった
Goodnotesのテンプレートは
作り始めると
まじで睡眠時間削られる！
入院中にゆっくり作れて良かった
語学学習用のノートも
気に入ってなかったので
作り直した！
英語とスペイン語のノートを
別にしてたけど
1冊にして
書きやすいように
うすーく罫線も入れたんだぜ
満足〜