ペースメーカーを入れるまでの話30[術後すぐ] | キャシーのヒマな人のための痛いブログ

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身の回りのお気に入りのものとか勝手に紹介して自画自賛とかします

今まで

大きな病気をしたことのないわたしが

 

30代で

完全房室ブロックと言われて

 

ペースメーカーを入れるまでの話

 

 

 

心配していた

ベッド上安静タイムを

 

なんとか乗り切ったわたし

 

 

なんでそんなに不安だったかって?

 

ふつうに大きい排泄とか?

どうしてもしたくなったら

どうなるの?

とか思うじゃん!

 

 

動けない時間って不安だよね

 

(排泄の話をするなら

生理のせいでオムツしてましたけどね)

 

 

ちなみに

同室の70代女性は

 

心拍下がって緊急で入院してきたから

ペースメーカー入れるまで

1歩も歩かせてもらっていなかった

 

 

しっかりした方だったけど

ずっとベッド上で

おむつ着用

 

 

わたしも初めは

心拍下がってから入れればいいや

 

と思っていたので

 

具合悪くなってからじゃ

あんな目に遭うんだ…

 

と思った

 

 

動く事を禁じられるのは

不安である

 

 

わたしは特に問題なく

安静タイムを乗り切り

 

おしっこの管を抜いてもらい

 

病棟内フリーに!

 

 

 

植え込み部の傷の痛みはというと

 

 

そこまで痛くない!

 

動かなければ別に!

 

 

やはり

寝たり起きたりは

 

テテテテテ

 

ってなるけど

 

動かさなければ別に平気。

 

 

それより

朝からずっと痛かった頭が

 

まだずっと痛かった

(たぶん生理痛)

 

薬を飲みたかったけど

病院では勝手に薬は飲めないし

 

傷の痛み止めを楽しみにしていた

 

 

入院してきたときに

実は術後のお楽しみに

 

ファンタグレープを持ち込んでいた。

 

看護師さんにあらかじめ

許可も取っておいたので

 

お楽しみファンタタイムを過ごしたり

 

普通にラウンジ行って

身の回りの人へ電話などをしていた

 

 

傷は痛いけど

怪我した感じで

 

まさか自分の体に

異物が埋め込まれた感覚は

全くなくて

 

ペースメーカー

 

というものを入れた

 

ということは

ほぼ忘れていた

 

 

携帯電話での通話も

 

埋め込み側と逆側でするべし

 

ということも

 

 

1週間後の退院して

 

おうちに帰るまで

スッカリ忘れていた程。

 

 

そもそも絶好調の時に入れているので

 

機械が入ったことでの体感は

全く変わることはなかった

 

 

 

夜ごはんは

唐揚げでテンション上がったけど

 

術中のひどい口渇が

まだ後を引いていたのか

 

喉が渇いて全部食べられなかった

 

大好きなファンタも

進まなかった。

 

 

夜は

昼間横になっていた時間が

長かったせいか

 

お尻とか背中が痛くて

なかなか眠れなかった

 

その上頭痛(生理痛)も

ずっと続いていたし

 

看護師さんが

傷の痛み止めの点滴をしてくれたけど

 

(アセリオ)

 

 

残念ながら

 

頭痛には効かず

 

 

もちろん寝過ぎによる

お尻や背中の痛みにも効かず

 

背中に丸めたバスタオルを敷いて

 

ちょっと体を斜めにしてみたり

 

 

でもあまり斜めにすると

 

特に植え込み側を上にして

ちょっと横向き気味で寝ると

 

ペースメーカーに重力を感じて痛かった

 

 

ペースメーカーが重力で横にズレそう…

 

 

怖かったので

斜め気味に寝るのは短時間にした