パワーポイントの図形機能で
3D（立体）を作るという
ちょっとマニアックな記事シリーズの
第4弾です。
興味のある方は、
この記事を参考にして
実際に作ってみてください。
自分には、ちょっと難しいかも・・・
と感じる方は、
「こんな事できるんだー」と
ご覧いただけるとうれしいです。
そのうち役に立つ時が来るかも
過去のシリーズ
1.球体、2.角錐、3.立方体、4.トーラス体、5.中空円筒、6.円柱、7.円錐、8.結ばれたトーラス体
球体（1）
今回は、
「立方体」（3番の図形）
に挑戦です。
完成イメージはこんな感じです。
1辺が8cm
の立方体を作ってみたいと思います。
手順1：正方形を作成
【挿入】⇒【図形】⇒【正方形/長方形】から長方形を作成（例は、1辺8cmの長方形を作成）
今回は、1辺8cmで作成しますが、任意の大きさでもOKです。
※Shiftキーを押したままドラッグすると正方形ができます。
色の設定はお好みでしてください。
枠線はなしがおすすめです。
【図形の塗りつぶし】⇒好きな色を選択
【図形の枠線】⇒【線なし】
手順2：3D回転を設定する
【図形の効果】⇒【3D回転】⇒【等角投影（左向き、右下がり）】を選択
手順2：3D書式を設定する
【3D書式】→【面取り：上】の【高さ】に8cmと入力してEnterキーを押下
※高さは、正方形の1辺の長さ
【幅】に自動的に数値が入った場合は、「0」を入力してEnterキーを押下
どうですか？？
出来ましたでしょうか？？
もうそろそろ
何となく、仕組みが分かって
来たのではないでしょうか？
3D回転でグリグリ回すと
いろいろな角度から見ることが出来ます。
複数個作って
いろいろ組み合わせると
何かできるかもしれませんね。
うーん、もっと活用方法が見つかるかもと
頭をひねってみましたが、
これ以上は何もでないみたいなので、
今日は、終わります。
今日のおまけ
パワポ DE アポロ
パワーポイント2013を利用しています。
※バージョンによって多少操作が異なるかもしれません。
この機能、実はワードやエクセルの
図形機能でも、同様にできます。
是非、試してみてくださいね。
次は、角錐（2番）に挑戦してみます。
では、また明日。
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