新図鑑はコラボキャラを除き512体のページ作成が完了しています。ここからはコラボキャラを追加するターン。例えばこの辺とか…
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あとはこんなのも今日書いたあたり。
こういう、コラボタイプを持たないキャラは検索もしにくくて大変なのですが、彼らの多くに共通する能力があります。
それがタイプキラーやタイプ軽減。
これは過去のコラボではタイプ弱点特性が実装されていなかったため。
そのため、コラボキャラによるダメージアップの恩恵部分をキラーに頼ったわけです。軽減も同様。
しかし、これでは他のコラボキャラや通常のポコダンキャラもキラーで美味しい目が見れるのでは。
今見ればそうなのかもしれません。しかし当時はそれが出来ませんでした。何故なら、当時のタイプは今と異なっていたから。
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フェアリーテイルタイプ、というタイプは過去に実際にあり、
このように一部の画像には残っています。
かつてのコラボといえば、コラボタイプのみを所持したキャラとそれに対するキラーや軽減が多く存在していました。
しかしそれではコラボ後に価値が下がる。そこで、コラボ終了後に汎用タイプに変更されるようになります。グレイなら対悪魔になったように。
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そうなると次の問題が。変更後に何タイプになるのか分からないようでは、とキャラや武器防具に及び腰になることも出てきます。
よって、コラボ終了後の扱いは徐々に発表が前倒しになり、最終的には開始時に発表されるようになりました。
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ポコダンの歴史が続き、復刻開催がなされるようになると、また新たな問題が。
普段は攻撃タイプなのにコラボ中はコラボタイプになってしまい、他のスキルの恩恵を受けられなくなる、という現象が起きます。
あるいは、ドラゴン軽減装備として便利だったのにコラボ期間中はフェアリーテイル軽減になり使いにくくなる、などのケースも。
これらの問題に対応していった結果、現在のようにコラボ、汎用の両タイプを持つキャラとそのようなテキストの防具が生まれたわけです。
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ポコダンにおいて、既存コラボキャラに何らかの変更を行えるのは復刻開催時のみです。契約上なのかなんなのかは分かりませんが、ほぼ例外なくそうであると記憶しています。
過去コラボキャラにもコラボタイプをつけてほしい気持ちはありますが、それがかなわないのはそういう事情もあってのことかと。
ということで、今日は過去コラボキャラを書いてて思い出した、かつてのコラボタイプ事情のお話でした。色々あって今がある、ということなのです。