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限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:スキポは不要、重ねて上げよう
- ソウル:CS攻撃力/攻撃力 属撃
- ASダメージは攻撃力に依存しない。AS攻撃力アップは適用されるが、吸収数によりどっちにせよふらつきがある。周回以外にも使えるキャラなので限定ソウルならCSにしておくのも無難な手。
・CS性能はコンパクトながら比較的効率がいい。7CS中確率おびえの縦3列は使いやすい。
・ASにより、自身の副属性用の床がなくなってしまうため、副属性によるおびえ付与が狙いにくい。せっかく軽いのにもったいなさがある。
・ASは連続使用に向かないため、複数体を用意しても活かしきれない場合がある。
・オリーブ(床吸収+やけど付与、やけど時気絶付与CS)
→床吸収数、単色吸収である点など類似要素は多い。CSはヴィオレの方が使いやすいが、確率面やASでのやけど付与が可能な点はオリーブが上。
床吸収を行う剣はやたらと出てくるのがポコダンのコラボ。何本あるんだっけな、今。下手したら全属性にあるんじゃなかろうかという勢いである。
しかし、ドロップキャラで言えば極めてレア。ドロップキャラなら極絶リヴァイアサンくらいのものである。あっちよりも小ぶりで使いやすさ重視。
吸収数は最大で15とちょうどいい数字。盤面63マス、主人公抜いて62マスがあり、確率変動が起きていないなら火床の数は期待値15個。きっちり無駄なく吸いきれることになる。
15個吸収時のASダメージは対雷、無補正で1ヒット45000程度。ダメージベースで考えれば、このコストを払ってまで出すようなダメージではない。
つまり、このASを単なるダメージ源として終わらせてしまうわけにはいかないのだ。それくらいなら水ファフニールとかを適当に入れておく方がよほどいい。
ASでのダメージ+その後の追撃へのサポートまでこなして初めて価値が生まれることになる。ダメージASではあるが、ポチパ要員としては三流なのだ。
どちらかといえばキチンとなぞるかたちでの攻略向き、そのサポートとして動く方が向いている。
変換使いの面々は今やなぞる攻略における基礎でありエンジン。CSの発動補助のみならず、多くなぞることがスキルのリチャージ速度向上にもつながるため、ポコダンにおいて欠かすことの出来ない存在である。
それらとの組み合わせが起きやすいヴィオレはASの発動タイミングに気を使う必要が人一倍ある。
変換はその仕様上、プレイヤーの近くから変換対象が決まってくる(吸収時も同様)。そのため、ヴィオレASにより近場から火床が消失し三色化することで水や雷→森という変換は遠くのマスを対象にしにくくなるのだ。
逆に火→森変換は吸収後の床が溜まる盤面下部へのアプローチが出来なくなり、盤面上部の変換が中心になる。ただし、一度15マス吸い尽くしていることから盤面にあまり多くの火床は存在しないはず。最初がよほど偏ってない限り良いとこ4~5マスというところ。変換時の無駄がでやすくなってしまう点は気をつけねばならない。
と、このようにヴィオレASは有効活用のためには変換勢の力を必要としやすく、自他共に発動順やタイミングを見極めないと狙ったかたちに持ち込めないなどテクニカルな要素が多い。
初心者向きかと言われるとそうではないと思うが、こういうキャラがうまく使えるようになるとポコダンって一層楽しくなってくるもの。そういう沼への入り口としては最適なキャラなのかもしれない。