限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:不要
- ソウル:癒し 魔力
- 回復量増加のためにも癒しソウルがベター。ダブルゲージ戦でも使える。リーダーとしての価値、個性は限凸による変化を経てから生じるといってもいいため、使うならキチッと育てたい。
・リフレッシュASの強さはどの使い手でも同様。破壊床対策やLS対象外の森トゲ床対策にも。
・吸収率の高い全敵範囲のCSはダブルゲージ環境でも使えるような性質の回復手段。
・リフレッシュASにより、回復手段たる火雷のトゲ床も流してしまうことがあるなど、AS使用時には普段と違う意識が必要になることも。
・ASで対処可能だが、森トゲ床は回復の対象外。火雷トゲ床と交互に踏めば1行動中に何度も狂気のレベルダウンが出来る…といえばそうなのだが、基本的にはうっかりミスの原因になりやすい。
・アルカディア
→リフレッシュASの代用。トゲ床対策もある程度兼ねるが、水床に付与されたものはすべて残るためそれらと対する際は注意が必要。
・ミスリル(床吸収AS、ドレインCS)
→整地とある程度のトゲ床対策が出来、CSの回復性能も高い。ダブルゲージ環境におけるサブとしての代用となる。ただ、ブレチェン時には全範囲CSとなってしまうため7CS以下を積んでいくスタイルの立ち回りが基本に。ダブルゲージ戦はブレチェン連撃だけが勝ち筋ではないのだ。
ヘルや同シリーズとの大きな違いを持つ個性あるラッシュ限。
対トゲ床専用のLSなので決して汎用的なものではないのだが、単なる無効を超え、恩恵に換えられるのは大きなメリット。
回復のために特にASを必要とせず、CS発動すら必須ではないという特徴は大きい。そのような回復手段を確保できることは吸収無効特性の増える高難度クエストでのじっくりとした立ち回りを可能にしてくれるものといえるだろう。
リフレッシュASは回復機会を減らしてしまいかねないため、普段以上に発動タイミングをしっかり見極める必要がある。
とはいえ、基本的には他のそれと同様に使っていけるし、リフレッシュを使おうか迷うような状況になっていれば回復用の手頃なトゲ床もないことが多い。そこまで難しく考えなくても良いのかも。
難点と言えばCS火力の低さ。猛毒で補ってはいるが、こちらもやはり無効化されやすいため単なる1ヒットCSとなることも多い。相手が1マスサイズならロスも少ないが、大型相手の場合には水インフィニティへのスライドも検討に値するだろう。
リフレッシュシリーズの最終型らしい完成度と独自性を持ち、プレイヤーの様々な要求に応えてくれる優れたラッシュ限である。