限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:不要
- ソウル:癒し
- 癒し以外だと魔力かHP%あたりだろうか。ただ、用途的にも癒しがベスト。変換数増加により1→100%への回復が可能になることもあり、7凸しておきたい感じは他のS変換より少し高めか。
・CSの吸収率がムチャクチャ高い。攻撃力が並レベルでも吸える相手からはかなりの量のHPを吸い取れる。
・対象がCSのみではあるが、必中LSまで所持している。CSのヒット数安定は回復量の安定にもつながる。
・7凸して4000に届かないなど、攻撃力、火力方面の貢献度は比較的低い。
・異常付与などは一切無いため、殴り殴られのシンプルなダメージレース展開にならざるを得ない。立て直しは得意でも受けることは得意ではないので注意したい。
・ティアマット(回復S変換、コンボCS、ヤクモシリーズ)
→最新の属性限。マトリックスに欠ける火力方面も解決した完全版という感もあるが、火力出し過ぎなところもあるためダブルゲージ環境ならマトリックスが有利。一方的な上下関係を安易に作らないのはポコダンの良いところ。
生半可な限定キャラよりも遙かに使う機会が多くなっているハイスペック常設キャラ。
プレチケの交換先のオススメとしては最高峰。とりあえずフィンブルクリアがしやすくなるアルセーヌも良いが、高難度においても使える将来性まで含めればかなりの水準。ギルガメッシュとかの特化型もいいけど。
割合回復手段がそもそも少なく、あっても限定やコラボがほとんどな雷属性において常設でS変換を兼ねているマトリックスのありがたさは別格。いるだけでHP管理が楽になる。
回復ポコロンはAS使用タイミングと回復タイミングをずらせる、いわゆるHPの取り置き行為が可能なのが強み。今はとりあえず20%、返しの攻撃や狂気等のダメージを受けてさらに次ターンで50%回復したいなんて要求にも簡単に応えてくれる。
これはガーンディーヴァやメイデンジャンヌでも難しい要素であり、マトリックスらしさの一つにもなっている。
最近になって上位互換的なティアマットが登場したが、前述のように攻撃力の低さが幸いするダブルゲージ環境などでは相変わらず有利だし、あちらは90コスト10変換。それに対しこちらは60コスト8変換とコスパも良く小回りが利く。
火力面では当然及ばないため、いい感じに棲み分けていくことになるだろう。
入手難易度を踏まえれば完璧ともいえる仕上がりを持つ、最高にして最新の常設キャラ。