![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240312/08/pcdn-dict/af/ef/j/o0748108015412033613.jpg?caw=800)
限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:中~長期戦を視野に入れるならコスト軽量化の影響はかなり大きくなる。ワンパン構成ならどちらでも。
- ソウル:物理攻撃力/攻撃力
- CSは等倍なので連撃タイプを活かす方がアリーナスコア上は効率的。ただ、日常的な運用ならヒット数もそこまで多くならないため、ブレチェン重視のCSソウルなどでも悪くはない。
・ダブル強化ならフール、変換効率ならS変換系に負けやすいが、変換と強化を両立した存在であるということが強み。
・CSが極めて普通。追加効果も特に光るものはなく、本当に普通。
・アリーナ視点で考えれば等倍CSであることがネックになる。一流に違いはないが、ベスト5には入らなくなってきたかも。
・今のところいないが、時間の問題と目されているのがレイ系列の水版。ポラリスも現れたことで色違いの解禁は済んでおり、水版が登場する可能性は極めて高い。これが来るとジャッジメントの立場も危なくなる。現存する中だと多数変換+強化のアイドルドロシーは下位互換風味の代用となりうる。
連撃!ダブル強化!という、ダマスカス系列の血筋を色濃く感じさせるデザインになっているジャッジメント。
いわゆるダマスカスの色違い系ではあるが、アルカナシリーズとしては開祖だったりしてなかなかに立場が独特だったりする。
CSの淡白さはある意味ダマスカスの流れを組んでいるといえるのだが、範囲のコハク、一応異常シールド破壊にも使えるダマスカスと異なり、まあまず欲しいと感じない攻撃力ダウンなのが厳しい。それで軽さが売りと言われても困るのだ。
特徴であり、最大の武器でもあるASは今なお一流の変換として通用する強力なもの。その後の物理→CSの流れに対しザッと300~400%程度の補正をもたらすのはザラであり、それは類似補正を与えるチェインエンハンスや物理エンハンスの面子を簡単につぶしてしまうほどであった。たぶんバットガールとかは今も恨んでると思う。
全体的にアリーナに向くデザインではあるのだが、フールの登場により同イベントにおいてはダブル強化の強みが薄れる事態になっている。 クタニド、ロンド、デスティノ、冨岡義勇。エースとなるためには、ここに追加された5枠目の争いに勝たねばならないが、フールはなかなかに強い。
もちろん、トップ5争いとかいう話でなければ、今なおアリーナでも強力なキャラの一角と呼べるレベル。
特に、少ない試行回数と時間消費でそこそこのスコアをとり、高ランク争いはせず手軽にそこそこ稼ぎたいというタイパ重視思想で考えればかなり強力な能力といえるだろう。
アリーナ専用機ではないが適正は今なお高く、場外においても多くの場面で火力に道作りに貢献してくれる。軽さだけが強さではないということを教えてくれるキャラ。