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限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:上げきれると一回り快適な存在に。
- ソウル:物理攻撃力/攻撃力
- 変換数2アップはダブル強化を伴うため補正量の上限+60%とも取れる。4凸時成長は正直微妙だが、変換数は増やしたい。スキポの投入先争いは過酷だが、150→114のコスト変化はかなり響く。手持ちやプレイスタイルと相談しつつ決めていこう。
・連撃タイプを手に出来たことで物理攻撃性能がかなり高くなった。
・CSは範囲こそ優秀だが吸収率が低めで、回復量は強化ありきのところがある。
・ASコストの重さはどうしても気になりやすい。S変換感覚で使うとパーティの息切れを呼ぶので気をつける必要がある。
・レイ系列(ダブル強化S変換)
→特に水レイLS適用時などは変換数にも大差が無くなるなど、コスパがやたらいい。小回りが効く分変換数も一応少ないし、物理攻撃タイプも異なるので棲み分けは出来ているが採用における脅威となっているのは間違いない。コスト感的な用法に気をつければ相互に代用となりうる。
コハクはダマスカス系列ともいえる、ダブル強化つきの多数変換使いである。しかしダマスカスが活躍しすぎたのか、コハクは双剣タイプがオミットされたシンプルなつくりに変更されてしまった。
ただでさえ下位互換のにおいがするコハクに追い討ちをかけたのがレイの登場である。変換数が数個少ないとはいえ、ベースコストが60も軽いお手軽さはコハクの存在感を薄れさせるに十分なものだった。
回復タイプというタイプ不遇、双剣要素とやけどのカット、強力なライバルの追加と相対的な立場は低くなる一方。仮にも属性限であるキャラが、登場から一年程度でこんな扱いを受けるというのはポコダンでは極めて異例であった。
流石に売れゆきが今一つだった可哀想に思ったのか、上方修正により連撃タイプを獲得。獲得というが、実態としては付け忘れを修正しただけのようなものであり、同格に帰ってきたという程度。とはいえ、ダマスカスと同格になるというのは、一流の仲間入りともいえる。
また、コハクは後追いをするもの、という運営による謎のキャラ付けがなされているのか、本家コハクはダマスカスの、夏コハクは童虎の後追いキャラになってしまっている。そのうえ、どちらも本家より印象が薄いという、ものまね芸人としては致命的な遍歴の持ち主。
だいぶ安定してきたとはいえ、その評価が運営の手のひらで転がされ続ける、ちょっと不憫な子。