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限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:不要
- ソウル:物理攻撃力/攻撃力 CS攻撃力/攻撃力
- 多用するブレポコなら魔力でもいいが、アリーナなら物理かCSソウルにしたいところ。物理連撃でCSが一応等倍なので物理ソウル有利だろうか。
・ASは1マスに対する50倍ASとも言えるし、コンボ数ブーストによるエンハンス効果、コンボシールド、攻撃回数シールドの両ギミックへの対策、シールダーなどの一点除去など用途豊富。
・攻撃回数シールド対策と考えると、50回がやや半端。ただ、1マスに対する回数としては最高なので小型ボスの攻撃回数シールド対策としては最高峰。
・ASは敵防御力の影響を50倍受けるともいえる。まあそんな防御力の相手に使うときの目的がASダメージなことはまずないので気にしなくてもいいと言えばいい。
・とにかく入手機会が少ない。アリーナ期間でさえ復刻しなかった。
・クタニドオルタ(属性防御力ダウン)
→属性相性LSは現状では唯一無二だが、属性防御力ダウンはオルタでも可能。必中系のLSもあり、これはこれで強い。
・ゲイボルグ(4点指定の各25回攻撃)
→攻撃回数シールド対策として。ゲイボルグの方が柔軟であり、4マスに対してなら99回シールドでも単独で破壊可能と性能も高い。1マスに対する回数、1ヒットごとの威力などではクタニドに負けてしまう。
・冨岡義勇(コンボ数ブースト、コンボCS)
→アリーナではどちらかだけ使うことになったり、どちらも使わないまま終わったりする。付随するダメージ1化効果も強く、用途被りはあっても併用したくなるレベル。
蓋を開けてみれば、そりゃまあそうなるよね…というくらいアリーナでの圧倒的適正を見せつけた、ポコダン初のレジェンド枠。
LSの効果はざっくりまとめると与ダメ1.3倍+被ダメ30%軽減。これまでのエンハンス系効果とは計算が異なるため、利用すると目に見えて打点が上がる。
また属性防御力ダウンも同様に1.3倍化する効果があるが、LSとの重複利用時は1.6倍となる様子。このあたりはダメージ計算のまとめにていつか。
LSで火力を盛る。CSでも異常付与により後続の火力をさらに盛る。それだけでもだいぶお腹いっぱいだが、ASでもコンボ数ブーストによる補正が入る。
ブーストによる恩恵はロンドなしでも+187.5%。ロンドありなら+750%にものぼる。普通に使っても3倍エンハンスのようなものなのだ。
そりゃ、これだけ盛ればスコア爆上げでしょ、という話である。実装から1年以上もの間、水で挑むアリーナが開催されず確かめる機会がなかったが、先日のセツナ杯にて猛威をふるい、アリーナポコラーの心に無事刻まれることとなる。
また、30%軽減が地味に強い。それだけでも軽減LSとして最高峰。超大ダメージの先制が乱れ飛ぶブレポコにおいて、3割減らすことの影響は大きい。40万くらうところが28万で済むのだ。
先制をしのぐためにHPのBSを伸ばすことも多いブレポコで、そのボーダーを下げられるということはクリアに必要なBS数を緩和できるということでもある。
火力を欲する場面ならAS物理CS問わず活躍できる、レジェンドの名に相応しい性能を持った子。欲しい人は機会を逃さず。