No.284 サブくんのブレポコ挑戦記~その8 エリア3左ルート+α | ポコダン モンスター採点図鑑

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ポコロンダンジョンズに登場するモンスターは数多く存在します。その中でも限界突破が可能な星7のキャラを中心として評価、解説していきます。記事内各項目の見方などについては『テーマ』→『はじめに』よりご確認ください。

 ちょっと間が空きましたが、サブくんはまだ頑張ってます。ミッションの回復薬を忘れていたこともあり、当初想定よりは多めのBSを稼げているのも大きいですね。


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 ということで左ルートからの攻略をもくろむも、敵の火力と気絶付与の壁に跳ね返された前回。


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 こんな感じの振り方+チャージBSからスタートです。方針としてはHPとCS、あと気絶耐性を上げるということでした。同じ振っていくにしてもCSあたりから伸ばせば右ルートの進行も並行できないかなと考え、まずはここを5レベルほど上げます。

 BS稼ぎはエリア3とエリア2のポポロンステージとエリア3最初のところを中心に。

 ということで、右ルートのここに挑戦。


 ダイナ→シュガールにしてみました。彼女の回復はもう役割を終えていますし、今回のクエストはこちらの行動範囲狭めで相手の攻撃範囲が回避可能なレベルの広め仕様。接触面積を十分確保出来ないなら双剣より今回通用する毒を取ろうということに。

 夏目CSやライカンスロープASは属性クリスタルを破壊してしまいますが、トナカイを間に挟む位置を終点にするなどその直後に雪だるまに殴りさえされなければ属性クリスタル小の増殖で再封印出来たりします。

 初手でトナカイ左側面を終点にするブレチェンが出来るまでリセマラ。ASは使っても1つまで。トナカイの下側を終点にすると奥に逃げてしまって大変なので左側面まで行くようにしてました。夏目CSによるクリスタル破壊もこの位置なら大丈夫。

 その後は敵の攻撃範囲に可能な限り入らないようにした終点を取りながらの攻撃。雑魚は即処理が必要です。このあたりは臨機応変にやるしかないので、うまく行くまで数こなすしかないかも。

 ただ、毒の影響が意外と大きく、これが後押しとなる形でなんとかクリア。ボスの攻撃は回避が起きませんが、雑魚の攻撃は回避可能だったり。今までもそうだったっけ?

 被弾すると気絶だの眠りだの色々あるので、一発も貰わない展開が理想です。こういうときは最終的に試行回数が力。

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 さて。このまま右ルート終われるんじゃね?とクイーンレイスに挑んでみます。ところが、先制14万弱の火力+ゾンビの前にあえなく撃沈。ここで見切りをつけ、左ルート攻略に戻ることにします。

 大きな理由としてはゾンビ対策コストを確保できないからです。その部分は左ルート後にリセットすることで捻出出来るようになる、今クリティカル率に注いでいる分を充てるべきだと。

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 左ルートに帰ってきましたが、気絶耐性は40%に留め、それよりHPを盛ることにしていきます。いずれは先ほどの先制を越えねばならないということもありますし、気絶せずとも2発耐えられないようでは心許ないので。

 4レベル上げ、+660%にしたあたりで14万越えられそうな目処もたちました。

 そんなわけでクラーケン戦です。


 こちらはダイナに戻しています。相手する敵の数が多く、接触面積を確保しやすいのと、今回は毒が通らないあたりも含め。

 クラーケンは近寄ってきて広範囲に気絶攻撃をしてくるやつと軸を合わせてきて列攻撃を行うやつとが存在。厄介なのは前者なのでそちらから倒したいところですが、とにかく両者の攻撃範囲に一切入らないようにしつつ立ち回ります。うまく行くまでリトライです。

 今回のネズミは攻撃バフのリミット行動を取りますが、殴られる気が基本無いので無理をしてまで止める必要はありません。それより殴られない位置取りをどれだけ続けられるか。

 近接クラーケンはどんどん迫ってくるので、一度くらいは横をすり抜けて上に逃げる必要もあります。ガーンディーヴァも盤面上部の染めは苦手だし、これがなかなか成功しなかった。斜め変換で横を抜けてくいけると気持ちいい。

 殴られずになぞっていけば徐々に敵は減ります。しかし、時間が経つほどにこちらのリソース管理も難しくなり、どこかで殴られるタイミングが来てしまうことも。

 しかし、クラーケンが片方倒れていてバフがなければ気絶耐性に失敗しても何とかなる可能性が残りますし、気絶しなければ更なるリカバリーが見込めます。このあたりからは床運とは違う運の勝負。

 相当な回数繰り返して、上図のようにフィニッシュでした。

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 この結果、殴られないなら気絶耐性要らないんじゃない?という将来後悔しそうな思考に染まり、立て続けにキッド戦に。

 大砲は即死級の火力があるし、今度のネズミは直接触れにくい上にリミットにより雑魚を召喚してくる。これは使わせるわけにはいきません。なにせ被弾すると終わりうる耐久仕様にしちゃいましたから。

 なお、このときのパーティはガーンディーヴァ+武器のブレチェンだけではリミット割れないレベルでした。

 以上の条件から、本クエストは
・毎ターンのブレチェンによりリミット発動をさせない
・一発も殴られず、大砲にも当たらない

 という2点のみを満たし続けることが必要に。いやあ、文字にすると簡潔で良いですな。キッドはやってるうちに勝手に削れていくやろ、の精神で挑みます。

 しかし、いつものパーティでは難しい。チャージ倍速とはいえ、斜めだの吸収だの、床数の増加方面では弱めなのです。

 なので、ダイナを第9使徒に変更。ミッションで貰えただけの子なので無凸運気1のスキルコスト150ですが、無いより遙かにマシ。敵から殴られない位置ということはCSもほぼ当てられないでしょうがいいのです。満たし続けるべき条件は先の2点のみなので。

 この交換が功を奏したのか、割り切った方針でリトライの決断が早く済んだのか。


 なんとネズミを倒すより早く、4ターン程度で片付きました。被弾は爆弾ポコロン1レベルの5万を数回のみ、そこはブレチェンとガーンディーヴァでの回復でなんとか。

 最後は逃げ切れないからと隣接ブレチェンに賭け、クリティカル率60%補正での運任せに。とはいえ、ソウルとか元々のクリティカル率とか踏まえたら75%近くあるはずなんですけどね。

 ともあれ、キッド戦を乗り越え…



 左ルートの攻略目標は達成しました。これで武器が進化可能に。

 BSは左ルートクリア時点の総計で3986個。振り方は下図に加え、気絶耐性40%とチャージのみ。


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 次はリセットを挟んでの右ルート。ここが終わればまた一つ、確か鎧が進化するはず。そこまで行けたら言うことなしです。逆にセンタールートは仮にクリアできても装備進化に至らないようで、挑む価値あるかな?どうかなと考え中。

 とりあえず、また一つ壁を越えられて満足。