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| 総合評価＆適性チャート | |
6.5/10点 |  |
限界突破概要
ステータス成長：バランス型
スキル変化
＋４：ＡＳ(威力アップ)
＋７：ＣＳ(倍率アップ)
オススメあれこれ
- 限界突破：０
- スキル上げ：不要
- ソウル：ＣＳ攻撃力/攻撃力
- ＣＳアタッカーとしての性能は結構高い。その意味で７凸出来ると嬉しいが、そこは手持ちにおける採用機会との相談になるところが大きい。
ここが得意、ここが苦手
・最大2.5倍となる高火力ＣＳ。おびえ付与機能もあり、撃ち漏らした際の保険もある。
・軽減ＬＳ×高ステータスという常設っぽくない頑強なつくり。一昔前の属性限ぽさはある。
・ＡＳの活用が難しい。というか活用したい場面がなかなかない。剣ＡＳの低コスト化が、清少納言の売りを弱めているところもある。
・“遠くから”選択し、最大３体までなのでザコが多すぎるとボスに当たらず、敵が少ないと良さが発揮できずと難しい。
相性の良いキャラは？
・ＣＳアタッカー寄りではあるが、軽減や回復など様々なことをこなせるため、誰とでも組んでいけるし特定のシナジーもあまりない。
無いときの代用キャラは？
・アルファ剣
→低コスト吹き飛ばしＡＳ手段。これのせいで立場がなおさら…というところはある。遠隔から攻撃という意味では双銃もライバル。あちらはコンボ貢献も出来る。
安易な上位互換を出してこないポコダン。そのおかげで、何かしらの差別化要素が残り大半のキャラに個性がある。
とはいえ、キャラ間の比較検討はなされるし、その結果優劣がついたりもする。それはもう仕方のないこと。
ただ、比較検討の相手がことごとく“装備”になるキャラというのはそうそういない。やれ軽減防具だ剣だ銃だと比べられるのは清少納言くらいのものかもしれない。
事実、軽減兜＋アルファ剣でも持ち込めば主人公が擬似的な清少納言(ＬＳ＋ＡＳ)になれる。回復機能はないが。兜＋双銃でも似たようなものだ。倍率ＣＳではないが。
また、このことからも他との差別化においては回復と倍率ＣＳ要素が肝となることが分かる。特に倍率ＣＳ要素は他での代用もしづらい場所。最大2.5倍は相当なものである、是非活用していきたい。
しかし、なんで“遠くから”なんだろう…。他にこの能力持つ子なんてほとんどいないのだが。好意的に捉えれば…いや、やっぱり全敵範囲…せめて５体は欲しいなあ。
全敵範囲だったらもう少し倍率低かったとしても常設キャラにおけるアリーナ適正がどうこう言えたかもしれない。そう考えるとちょっと惜しい気もする。