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限界突破概要
オススメあれこれ
- 限界突破:0
- スキル上げ:不要
- ソウル:魔力
- 本家本元のカノンと異なり物理攻撃は通常型。攻撃力を上げて損することはないが魔力などでも大丈夫。主目的は列変換とシビレ付与にあるので7凸は可能なら行いたいところだが、昨今のシビレ無効度合いは高い。一度種の在庫を確認した上で投入したい。
ここが得意、ここが苦手
・高倍率ドラゴンキラーを持つ拘束力の高い全敵CS。森属性のボスにはドラゴンタイプが多く、タイプキラーの中では比較的発動機会が多い。
・低コストの列変換。吹き飛ばし機能もあり、それ目的で用いることもある。反射ブロックを経由することで変換範囲の拡大が可能。
・ゾンビ、毒無効LSはミラポコなどでも活用される有用LS。特に火属性のゾンビ対策は貴重。
・物理攻撃が通常タイプであり、同じ常設なのにカノンより性能が落ちている。
・自由度の増した昨今の変換環境において列変換はやや不便さがある。
相性の良いキャラは?
・ヒュドラ系列(ドラゴンタイプ、1マスサイズ)
→ドラゴンタイプに対する1マスあたりの火力は屈指のもの。サイズが大きくなるほど他の複数ヒットCSとの差が詰まるため、可能な限り小型ボス等を相手にしていきたい。ヒュドラに対しては毒無効も活きる。
・ミラポコ『命の間1 隠された魔鏡』
→火属性限定クエストにおけるゾンビ多発地帯。相当な割合でのリーダー起用がなされている。
無いときの代用キャラは?
・ビャクレン(ゾンビ無効LS、チャージ加速付きS変換)
→ビャクレンの代用が出来なくもない、というレベル。CSによるゾンビ化要素は持ち合わせていないので、そこは無理。
・火属性の列変換は意外と少ない。エクスカリバーに相互互換性があるかと言われると怪しいし、思ったよりもオンリーワンな立ち位置にある。
カノンの色違いというより、フェンリルの色違いという方が正確かもしれない同シリーズ。双剣タイプがあるの、カノンだけだからなあ…。その分、カノンだけLSがなんか微妙ということになっているのでそこで釣り合いを取っているのかもしれない。
カノンやフェンリルに比べると、目に見えて活用機会があるLS。ゾンビ対策自体、火属性では長らく紫式部単独で、今でもレジェンド枠のビャクレンと2人で担っており、必要があれば紫式部に声がかかるケースはかなり多いのが現状だろう。
最近では使いにくい方になったとはいえ、低コスト変換が可能でCS性能も高い。その上特定クエストでの必須級LSを持っている。ここまできてプレチケで交換可能なのだから助かる話である。
変換自由度の上昇、異常無効の増加と逆風は強いものの、LSの固有性が失われない限り紫式部の出番は確実にやってくる。