限界突破概要
- 限界突破:0
- スキル上げ:不要
- ソウル:魔力
- 4凸時効果が弱めなので、手持ちS変換の在庫が多ければ限凸は後回しにしても良い。もちろん7凸出来るならそれに越したことはない。限定ソウルを使う必要性があまりないため、魔力あたりを握らせておくのもいいだろう。
・ゾンビ無効LSの活用箇所はそれほど多くないが、有効な場面は着実に増えている。ついでに毒も防げて割とおいしい。
・攻撃方面も淡白で威力面は微妙。CSの追加効果も今ひとつ。
・シスターノクターン(破壊床無効LS、S変換、ゾンビ化+ドレインCS)
→変換数はノクターンの方が多くなりやすいが、CSの器用さで勝る。LSも無効系であり、使われる機会はそれなりにある。
・森エルファバ(森呪い無効LS、S変換、毒付与CS)
→かつては重かったASコストが修正で50になり、相互互換性は高まった。ステータスがやや貧弱気味。水エルファバにすると回復床を作れるようにも。
なぜかエルファバは60コストにされ、他の属性よりワンテンポ遅くなりがちだった森属性変換界隈に颯爽と現れた50コストS変換。ただ、LSもCSもなんだか有効な場面が少なくて、S変換専用のパーツみたいな扱いが続いている。登場から今までずっと。
昨今の森属性強化は著しいものがあったが、そのASコストは80~90帯のものも多くなってきている。その分追加効果も強力なのだが、コストのせいでスキル回転が滞る場面も。特にチャージLSばかりを使えない大航海などではそれなりに起こりうる話。
その流れを受け、今のノクターンASは『何の芸もない単なるS変換』から『軽さとコスパが武器のS変換』に変化。ただ軽いというだけで、売りとなってきている。
逆に言えば、十分なチャージ環境がある、あるいは一度のASによる影響量が大切になるスキルカウンター、エクストラカウンター持ちとの対戦においては、少々重めだろうとゼロやダマスカスなどのASが好まれることになり、ノクターンの出番は少なくなるかもしれない。
安くて多くてコスパ重視。そんな業務用スーパーみたいなところがある、楽士シリーズのエース格。