限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:8レベルで99コスト化が一つのボーダー。
- ソウル:癒し AS攻撃力/攻撃力 魔力
- ASはダメージそのものが主目的にならない場合が多いので、ASソウルである必要はない。
・主副一致かつ高ステータスなのでCS火力も結構高い。
・整地を中心に色々な応用が可能な吸収ASは便利ではあるもののコストが重め。ゼロインフィニティという明確な比較相手に対する優位性はあまりない。
・上方修正によりおびえ付与が可能になったCSだが、限凸時の成長がないため付与確率は高確率止まりとなってしまう。
・ゼロインフィニティ(吸収+割合回復AS)
→ガーンディーヴァシリーズの森版。吸収数は遜色なく、回復量も同等であり吸収無効に対しても強く出やすい。そのうえコストも軽い。LSやASのヒット数などで違いを出す必要が出てくるだろう。
かなり多芸でありつつも、最近は増え続ける優れた同業他社に悩まされているコラボキャラ。
必中LSに整地機能の高いAS、どちらも便利ではあるが、ディアブロ、ゼロインフィニティなどなど、それぞれの機能に対してはより便利なキャラが増えてきている。
リゼロエキドナは周回リーダーとするにはAS火力が低く、その割にオート対象な点が気になるし、吸収ASは前述のようにゼロインフィニティと比較して勝る部分が少ない。
となると、現環境においてリゼロエキドナの持つ最大の意義は“必中LSと吸収ASを兼ね備えていること”ということになる。
個々の要素では勝てない部分があるなか、1枠で両方をこなせるという“枠の節約性”が今の売りなのだ。
しかし、その良さを活かすには相方が欠けている部分もある。マナと組む際はエキドナのLSが活かしにくいし、森にはパンドラや生徒会長のような吸収ASと組み合わせられるタイプのドロップ率補正ASもない。いやまあ厳密にはハーメルンの笛吹き男というのが、いることはいるのだが…。
ただ、このあたりの悩みはポコダンの中でもかなり雲の上の話。“9点台のキャラとして同格と比較したとき”の難点ともいう。
オートで使われてしまってタイムロスになる可能性があろうが無かろうが周回リーダーが出来るのは確かだし、ドロップ数がどれだけになるかは未定でも盤面の半分近くは一気に掃除できて、下半分の森床濃度はグッと高まる。かつてより採点が下がってなお、9.0クラスの強さはあるのだ。
CSについても触れておこう。かつてのエキドナはCSに追加効果がなかった。
そのため、LSASでは知的な魔女として振る舞いつつも、なぞり始めた途端にヴァジュラギガースばりの筋肉ダルマになってしまっていたのだ。流石にそれもどうよということで、復刻に際し上方修正。まだプロテインの香りが残っている気もするが、一応魔女らしさの完成をみたのである。
LSとASの共存が武器と言うことは、自前所持が望ましいということでもある。復刻の際には狙っておくのも悪くないだろう。特に比較対象の必中LSやゼロインフィニティが手持ちにない場合はなおさらだ。