それは目標なのか、願望なのか | 教師の転職相談室

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「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。


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もし 「こんなはずではなかった」 と思うことがあるのなら・・・
 

これを自分自身に質問してみてください。

 

「具体的に、どんなはずではなかったのか?」

 

考えておいた方がよいのは、次のような事柄です。


▽何が、なぜ、どのように想定外だったのか
 

▽そもそも本当に理想的な状態を想定できていたのか
 

▽実は 「理想」 と誤解していた 「願望」 だったのではないか


「こんなはずではなかった」 と言う人の多くが整理できていないこと。
 

それは 「どんなはずではなかったのか?」 ということです。

 

あなたが希望する状態・結果・環境とは、本来、どのようなものでしたか?

 

「どんなはずではなかったのか」が明確になっていないとしたら・・・
 

そのままでは対策の立てようがありませんよね。
 

根本的な原因として、次の2つの要素が混在している可能性が考えられます。

 

1.目標・・・期限とレベルについて、明確なゴールが設定されている
 

(必要な段階、要素、材料も明確になるため、見通しがつき、計画化できる)

 

2.願望・・・漠然としたイメージでしかなく、具体的な必要事項が見えない
 

(なんとなく 「〇〇になればいいな」 といった状態では、計画化につながらない)



 

 

【考察】 区別すれば迷いが消えてゴールが見える

 

以下の 3 点 を考えてみましょう。

 

1.「〇〇になればいいな」 の内容を 『目標』 と 『願望』 に区別する
 

2.『願望』 をどうすれば 『目標』 に変換できるか考えてみる
 

3.『目標』 に変換できない要素がある場合、なぜできないのか理由を明確にする


転職してもしなくても、めざすべきは 「よりよい勤労生活」 です。
 

それなくして充実した人生を手に入れることはできません。
 

また、望ましい将来を自ら構築していく意欲が湧いてこないはずです。

 

『願望』 でしかない要素の多くは、いわゆる他力本願なものとなってはいませんか?
 

偶然への期待や他者への依存でしか実現できない内容は、自分では制御できないもの。
 

「こんなはずではなかった」 理由の多くは、こうした領域にあるはずです。

 

自分の人生の方向性を、他人任せ・環境任せにしてしまうと危険です。
 

自らコントロールし、自ら発展成長させるための主導権を握りましょう!
 

あなたの人生を振り回す権利など、もともと他の誰にもないはずですからね。

 

 

私は教職歴 25 年の国家資格キャリアコンサルタント。
 

先生方の悩み解決のため、内容を選ばずサポートを展開しています。
 

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