-「教師の仕事はもう嫌だ」と思った時に読むブログ-
こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」
-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。
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『人間力』
とても大きな言葉であり、テーマですよね。
我が国の政府は 3 つの視点から人材の要件を定義しています。
・経済産業省 『社会人基礎力』
・文部科学省 『学士力』
・厚生労働省 『就職基礎力』
これらを包括する形で、もう一段上の視点でまとめられているもの。
それが内閣府の提唱する 『人間力』 です。
以下3つの構成要素を総合的にバランスよく高めることを求めています。
1.知的能力的要素
「基礎学力(主に学校教育を通じて修得される基礎的な知的能力)」、
「専門的な知識・ノウハウ」 を持ち、自らそれを継続的に高めていく力。
また、それらの上に応用力として構築される 「論理的思考力」、「創造力」 など
⇒⇒ いわゆるプロフェッショナルな領域を作り上げるための能力ですね。
『専門力』 の基盤ととらえても良さそうです。
ただし、固執し過ぎると反組織的な行動が目立つようになっていきます。
2.社会・対人関係力的要素
「コミュニケーションスキル」、「リーダーシップ」、「公共心」、
「規範意識」 や 「他者を尊重し切磋琢磨しながらお互いを高めあう力」 など
⇒⇒ 集団・組織・社会を生きるために必要で、『調和』 をもたらす意識と行動です。
利己ではなく利他の精神を持ち、助け合いの気持ちを大切にすることですね。
「自分さえよければいい」 という大人は、いずれ居場所をなくします。
3.自己制御的要素
上記の 2 要素を十分に発揮するための 「意欲」、「忍耐力」 や
「自分らしい生き方や成功を追求する力」 など
⇒⇒ いわゆる 『耐性』 を強めていくために必要な能力です。
目標が近い人 (目先だけ見ている人) は達成できません。
人生レベルの目標を持ち、その逆算によって人生プロセスを計画しましょう。
いかがでしたか?
ここに書かれていなくても、ご自分なりに大切にしている考え方もあると思います。
どんなにつらい状況でも、そうした思考基盤を見失わないようにしたいものですね。
最後に一つ、質問です。
「あなたは自分自身に、どんな 『人間力』 を求めたいですか?」
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