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-「教師の仕事はもう嫌だ」と思った時に読むブログ-

こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。


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あなたにとって 「成功」 とは、どのようなものでしょうか。

 

人それぞれ定義は違うでしょうが・・・
 

総じて表現すれば、こんな言い回しになるかと思います。

 

「納得感のある社会的な成果を手に入れた瞬間」

 

これを手に入れていく人には絶対的な共通点があります。
 

正義と慈愛に基づき、他者の救済のために仕事を選んだり作り出したりする人。
 

つまり利他の精神に基づいて発言や行動をする人です。

 

「自ら火中の栗を拾うことを選択しました」

 

先日、ある高校の先生からこんな連絡が届きました。
 

大変な仕事になると知りながらも、「助けてあげたい」 という心が働いた・・・

 

転勤してくる若手の先生と、そのクラスの生徒たちを助けたくなったそうです。
 

学年で最も指導が難しくなると予想されるクラスの副担任を自ら買って出たとのこと。
 

利他の精神で仕事を選び、今後は重い仕事が増えていくことを想定されています。

 

利他の精神を発動させて働く仕事人として、まさにお手本とも言える働き方。
 

「社会的な成果」 を作り出せるのは、こうした考え方ができる人だけなのです。
 

自分の栄耀栄華しか考えない人は、無難で平坦な道しか選ぼうとはしません。

 

可能性を逃がしてしまう最悪の考え方は、「自分には関係ない」 という利己心です。
 

これは人としての成長の機会を自ら放棄することを意味します。
 

無難な職業生活を重ねると、退職した後には何一つ 「社会的な成果」 は残りません。

 

もしも逃がしてきた機会を有効に活かせていたとしたら・・・
 

退職後のセカンドキャリアは大きく違っていたということになるでしょう。
 

「世のため、人のため」 と考えられる人だけが、価値ある仕事を生み出していきます。



 

 

価値ある仕事を生み出していくために必要な取り組み。
 

それは 「世界(視野)を広げる」 チャンスを自ら作り出していくこと。

 

ビジネスにおける 「成功」 の反対語をご存じですか?
 

それは 「失敗」 ではなく、「利他的な行動をしないこと」 (利己主義)。
 

なぜなら 「社会的な成功」 を得る機会を自らつぶしてしまうからなのです。

 

仕事というものは他者の救済で成り立っています。
 

これを意図しない働き方は、自己満足(ただの時間の消化)でしかありません。
 

実業界なら、給料も受け取れないし、勤続も認めてもらえなくなる生き方です。

 

働くということは、「世のため、人のため」 に行動する生き方を意味します。
 

その成果を生み出すためには、次の4件の思考が必要となります。
 

今日のあなたはいかがでしょうか。


<働くということ>
 

-社会的な成果を手に入れるために-

1.教育界の外からも知識や手法を手に入れる学びを進めていますか?
 

2.自分の希望に合わせて上司に動いてもらうための交渉術を学んでいますか?
 

3.自分自身の職務上の成果について、指標を作って数値で評価していますか?
 

4.「できること」 ではなく、「あるべき姿」 からプロセスを逆算していますか?



 

 

感情や気分ではなく、論理的に行動プロセスを組み立てることが大切です。
 

そして、それを実行に移せる方法(ノウハウ)を手に入れる必要があります。

 

「自分がこの組織に存在している理由は何か?」

 

自分自身の栄耀栄華ではなく、顧客の救済のために仕事を選んで働いていく。
 

そうした姿勢がなければ、この質問への答えは手に入らなくなります。
 

正義と慈愛に基づき、利他の精神を発動できる人だけが答えを手にするのです。

 

そこに残るのは、あなたの業績によって語られ評される 「あなたならではの軌跡」。
 

「社会的な成功」 として、将来、職場で語り継がれる一つの標準ともなる成果です。


このような軌跡を残せるように利他の精神を発動したいものですね。
 

そうすれば、救済の意志が未来の後輩たちに引き継がれていくのですから・・・
 

助けられるのは自分が直接かかわった顧客だけではなくなるということです。

 

5 年後、10 年後を見据えて・・・
 

あなたはどんな軌跡を残しておきたいですか?
 

「自分はまちがいなく、ここにいたのだ」 とあなた自身が納得できる成果とは?

 

自分独自の解釈でよいので、一定の目標を作っておきましょう。
 

メモ書きでもよいので、一度、書き出してみると想像しやすくなると思います。
 

お時間のできた時に、ぜひお試しくださいね。
 

 

 

 

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