あなたの健康は誰のため? | 教師の転職相談室

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-「教師の仕事はもう嫌だ」と思った時に読むブログ-

こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。


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頭痛や腹痛、激しい眠気、めまいや吐き気、いつまでも引かない倦怠感・・・


こんな状況が繰り返されてはいませんか?

 

もしそうだとしたら・・・
 

あなたの脳が 「もっと休息をとってくれ」 と悲鳴を上げている状態です。
 

積み重なるストレスに対して身体が防衛本能を行使しているのだと考えられます。

 

そうであれば、もはや社会的な責任感だけでは対応しきれない状況です。
 

そのまま無理を続けてしまうと、精神疾患や過労死の危険があなたにも迫ります。

 

教育界が 「ブラックだ」 と言われるようになってから、久しく時が過ぎました。

 

こう言っては何ですが・・・
 

政府・行政・自治体・教委もその原因には心当たりがあるはず。
 

それなのに何年間も対策を怠り、表面的な 「対応」 に終始してきた結果です。

 

いや、対応しているなら、まだマシな方かもしれません。
 

何一つ手を打っていない組織がまだまだ多いようにも感じます。

 

原因に向き合うことなく、場当たり的な 「処置」 を繰り返す・・・

 

これは皆が大ケガをする環境だと知りながら、絆創膏しか用意しないようなもの。
 

そうした組織には、働く人々の人生を預かっているという自覚が感じられません。

 

現場の先生方は、自己防衛のための知識と手法を手に入れるしかない・・・
 

もしそんな職場でしたら、私には異常であるとしか思えません。
 

(「健康診断やってます」 なんて言い訳にもなりませんよね)



 

 

気付かないうちに疲労が限界を超え、突然の過労死に見舞われた先生方がいます。
 

気付かないうちにストレスが限界を超え、精神疾患に罹患する先生方がいます。
 

我慢に我慢を重ねた結果、小さな衝撃が引き金で自殺してしまう先生方もいます。

 

「まだ大丈夫、あともう少し」
 

そう考えながら我慢を重ね続け、段階的に追い込まれていったのでしょう。

 

一度に大きな衝撃を受けない限り、誰でも危機感を持ちにくいものです。
 

「ここまで我慢できたから、もう少し我慢しよう」
 

そう考えてしまうのは、きわめて危険なことです。

 

体調や思考において不具合が生じ始めたら、現実的な対処をお考えくださいね。


▽息苦しい、頭痛が消えない、下痢が止まらない ⇒ 心療内科のお医者様
 

▽強迫観念や切迫感を断ちきれない ⇒ 精神科または心療内科のお医者様
 

▽教職を続けていく自信が持てない ⇒ 信頼できる上司や先輩、キャリア専門家
 

▽教職から離れたい、やめたい ⇒ キャリア専門家


まずはこうした相談先を確保していただきたいと思います。




 

突発的な業務による一時的な心労なら、そこまで心配しなくてもよいとは思います。
 

しかし 「連続的・継続的」 に心労が消えない ようでしたら、それは考えものです。
 

専門家に相談して、早めに健康維持の方策を手に入れてください。

 

私は 25 年の教職歴を持つ国家資格キャリアコンサルタント。
 

教育現場の大変さについては、他のキャリア専門家よりもよく知っています。

 

「考えを整理したいだけなんだけど・・・」

 

そんな軽めのご相談でも大丈夫!
 

転職支援だけがキャリア関係者の仕事ではありませんので。
 

どうぞお気軽に、早めに声をおかけくださいね。

 

もしも本格的に健康を害してしまうと・・・
 

その後、何カ月あるいは何年も休職する可能性も出てきます。

 

責任感の強さも、限界を超えたら自分自身の破滅を招く元ともなりかねません。
 

あなたが倒れてしまったら、抱えている子どもたちはどうすればよいのでしょう。
 

子どもたちのためにも、ご自身の健康には強く関心を持ち続けてほしいと思います。

 

 

 

 

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  藤井 秀一(ふじいひでかず)


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・認定エグゼクティブ・コーチ
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