廣瀬神志&風生花のブログ 「オーガニックな毎日」 -76ページ目

真剣な初めての恋

初恋・・・それは遠い日の甘い記憶・・・と綺麗に書きたいところですが、

私の場合人生そのままの縮図のように

七転び八起きのごとくの、とことん転んで転び続けても納得いくまで(相手の迷惑考えず!?)

貫き通し儚き続けた恋でした。いいとこ全然無無無。


そんな初恋の相手は、クラスでも人気者のバスケ部の男の子。

ちなみに人気者なんだけど猿顔の男の子でした。 ヾ(@^(∞)^@)ノ男は中身です!テヘ☆


結局その子のことは小学校3年~中学3年の卒業まじかまで、

約6年の歳月一途に思い続けておりましたが、その間、振られること3回。

だいたい2年周期に感情が絶頂になるようでして、(・・。)ゞ アハッ


誕生日やバレンタインに校門の前や、部室の前で

小刻みに震える手でプレゼントを渡した記憶があります。

初めてのラブレターや結局は渡せなかった人生1度きりの手編みのセーターなど、

今思えば、好きでなきゃ貰っても迷惑品ばかりにも思えるものばかり。(-"-;A これを若気の至りと言います。


一種の憧れだったのかもしれません。今で言うなら

ストーカーとも言われかねないほど、お熱でした。(振り向いてもらえないせいなのかなぁ。。。)


でも、そんな初々しい恋の終わりは以外にきれいな想い出として残っています。

意地になっていたと言われても仕方がない彼への執着に終わりを告げたのは、

中学3年生の受験を迎えた6月の夕暮れ、シトシト小雨の中でした。


バスケで鍛えた体格の良い彼の背中に向かって呟いたのは、

「これで最後だから・・・、今まで大好きでした。本当にありがとう・・・」

そんな言葉だったように覚えてます。


すると・・・6年目にして初めて、彼が目を合わせて

「僕、付き合っている人がいるんだ。ごめんね。」と誠実に答を返してくれたのです。

(今になって思えば、諦めの明確なきっかけともいえるコレ、この言葉を待っていたのかも☆)

中学にもなると早い子はガールフレンドいるのは理解していましたから、予想できていたことでした。

それでも彼の口からはっきりと聞くことで、自身の胸のモヤがスッーと晴れるのを感じていました。


「うん。判ってたんだ。直接聞けてよかった。」「いままで、ホントにありがとう。」

そんな言葉で自身の初恋にスカッと終止符を告げたように記憶しています。


笑顔で背を向けて帰ろうとした私に、

彼から思いもかけない言葉が聞こえてきました☆


 「もう暗いから送るよ」 と・・・


彼が私に何かを提案してくれたのは、これが最初で最後ではありましたが、

彼の自転車の後ろのスッテプに立ち、彼の肩に手を掛け

(異性に触れたのもコレが初めてで、とてもドキドキしたのを覚えています)

送ってもらった自宅までの15分の道のりは、歳を重ねても薄らぐことのない甘い記憶です♪

皆さんは初恋を覚えていますか?


ちなみに後日談としてなのですが、それ以来一度も

顔を見ることも噂を聞くこともない初恋の彼でしたが、

実はドラマ「砂時計」 に感化されたのか、主人へのウップンが溜まっているのか ( ̄▽ ̄)=3

その辺りは定かではないのですが、初恋の彼が夢の中に現れるんです。

それも先日なんて見たことも、想像したことさえない成長した顔で。(@_@) もぉビックリ !!!☆


それが都合のいいことに、いい男になってるんですよねぇ。(^艸^) ☆ウフッ

そんな男儀のあるいい男を知っているわけでもないのに。(あっ・・。主人がいた!?ホレ☆ (ノ^^)八(^^ )ノヨイショット♪


お得感たっぷりの夢を観た日はホンワカご機嫌です♪ヾ(@^▽^@)ノ


夢って不思議で面白いですよね。

息子も最近、「好きな女の子がいるのぉ~♪ о(ж>▽<)y ☆」

と叫んでいますので、素敵な記憶に残る初恋になる事を願っているところです。


犬も食わない?妊婦腹の虫。。。

犬も食わない?ある日の会話。


私  「あなたって想い出の品がテーブルにあっても、「コレ、リヒテンで買ったのだね」とか、

    想い出を懐かしむ会話とか全然無いよね。」 (寂しいなぁという意味を込めてなのですが・・・

    欠片の可愛げも無いというか、のっけからちょっと(大いに)角ありですね。)


主人 突然の問いかけにキツネにつままれた顔の主人「ん?ん?ん?」


私   「1ヵ月くらい前から、ずーっとテーブルで使ってるけど知ってた?判る?」と、私。


主人 「砂糖・・・のこと?それともペーパーナイフ?」と次から次に、

    何とか脳味噌から絞り出そうとしている主人ですが、

    完全に的外れ。というか場つなぎ的に無理な時間稼ぎにしか見えないし。


私   「ずーっと食卓の上にシュガーポットとして使っているのに!欠片も覚えてないんでしょ?」


お腹の虫の居所がだんだんと悪くなる私は。。。

     「別にあなたと土産当てクイズする気ない」と冷たくスッパ!!!
    「せめて結婚前か子ども産む前に、こんなに無関心な人と知ってたら絶対一緒にならなかったのに!」

    「ツマンナイ!!!」  あぁ~あ。噴火炎上゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o


それに対して主人は。。。相変わらずのんきに・・・

    「そんなこと言わないでぇ~」と、のんきに構える姿に余計イライラ。

    更には、そんな気分でいる私を気にもせず、横で私の書いたBLOG記事読んで笑ってるし。
    挙句には、YOU TUBEを 観だす始末。Oo。。( ̄¬ ̄*)


結局、彼が自らリヒテンシュガーポットの会話に戻ることは、二度ありませんでした。(苦笑)
とりあえず今日のところは流すしかなさそうです。(もともと取るに足らないことだし・・・ちょっぴり反省)

それにこうしてBLOGを書いていると、なんて他愛のない

犬も食わない事なんだろ。。。と、思えたおかげもあります。。(●´ω`●)ゞ

平安を思い出させてくれたBLOGに感謝ですね.。主人にも・・・カナ ヾ(@^(∞)^@)ノ ブヒ☆


無事、妊婦の腹の虫は駆除されました。チャンチャン♪

13日の金曜日

13日の金曜日


今日は13日の金曜日ですね。

小学生の頃は今日は何か良くないことが起きるんではないか
と学校に行きたくなく、家にじっとしてたいと
思ったりしましたが、
年をとるにつれて全く怖くなくなってきました。


またよく厄年とか不吉な占いとかもありますが
自分の心が弱っているときに多少参考にする場合は
ありますが、基本的に


「しあわせは自分のこころがきめる」 (あいだみつおの名言)
と思っています。


不吉な予感をぶっ飛ばして楽しい一日にしたいと思います。