野放しの路上駐車
この写真は、路上駐車禁止の法改正があってから
改善とは逆の方向に、日ごとに激しくなってゆく
路駐の嵐のスポット写真です。
なぜ、これだけの路上駐車が野放しにされているのか?
この道を通るたび、とても疑問を抱く日々でした。
ある日、草色の制服を着た民営のの取り締まり担当の方とすれ違うことがあり
私は疑問を訪ねてみることにしました。
「お疲れ様です。お尋ねしたいことがあるのですが・・・お時間よろしいですか?」
「何故、この道路だけ駐車禁止が取られずに済んでいるのですか?」 と・・・
すると、地域地図を見せてくれ、とても丁寧に解説してくれました。
その解説によると、大きな公道から1本目まではいいのだが、
それ以降中に入った住宅道のような所は、道路幅に関係なく
我々一般の取締員は取り締まることのできない、除外道になっている。
ということでした。そのお話されている表情が、ちょっぴり
残念そうに見えたのが印象的でした。
しかし、立場を変えれば配送会社の配送員の方や
タクシー運転手の方にとっては、必要不可欠な場所なんだろうな・・・と
それにしても13台の縦列駐車には驚きですが。
また世の中にそんな法の盲点があったのかと、それ以上の驚きでした。
一方で、タクシー運転手や配送員の方は、どこでその道路が
取り締まり除外道路と知ったのでしょうか。このことも不思議です。
一筋縄ではいかないそれぞれの立場の事情には
今後の課題が残されていそうです。
お気に入りのチャイナ☆
このお店との出合いは約4年前、私達夫婦がPB研究、
世間への悪質業者や悪質金融機関への注意を呼びかける
行動を始めて間もないころでした。
住宅地の細い路地を入ったところにある
看板も何も無いそのお店は
扉をくぐると、日本と中国の癒合した
アンティークな雰囲気に包まれています。
テーブルに置かれた見事な絵皿は、
このお皿は料理に合わせて下げられることもあるのですが、
如何にこのお皿によってムードが作られているのか思い知らされる程、
テーブルから消えると寂しくなります。でも、すぐにそれをカバーする
お料理に満たされることは間違いがないんですけどね。
そんなお料理のお話しになりますが、私達夫婦が
このお店に通うようになった要因ともいえるメニュー、
それは「紹興酒漬けの生の上海蟹」に出逢ったからでした。
これは季節もの(秋冬の時期)なのですが、
アルコールがそれほど得意でない主人も虜になる程。
ねっとりと絡みつく濃厚な蟹のエキスに脳天を打たれる衝撃があります。
雄と雌で風味も違い、一度食べたら病みつきなること間違いなしです。
それからというもの仕事にプライベートにと
使わせて戴いているお店です。
コレ↓は、主人のバースデイを友人が祝ってくれた時に撮ったものです。
このお店のいいところは、オンとオフの使い分けに
個室が大活躍することです。(子連れでも安心)
最近のお気に入りの料理と言えば、沢山ある中でも
精進北京ダックとでも銘打ちましょうか、
北京ダックの皮に巻かれた○○なんです。
(正体は行ってからのお楽しみにしてください)
それから外せないのが前菜の、この二つ。
どちらを選択するか悩むところなのですが、
コースについてくる9品盛りのコレ↓
季節によって変化するので、いつもわくわくします。
単品で注文するならコレ↓
この前菜のお段は、段が3種類、3段・6段・9段から選べるのですが、
お勧めは(人数にもよるとは思いますが)6段盛りです。
中身はコチラ↓
ズームアップ!
それから、ハーフ&ハーフのランチメニューも見逃せません。
質の良い出汁の味を感じながら、程よいコシのある麺を戴き
たっぷり海鮮素材の盛られた、あんかけご飯↓を戴く。
こちらは↓主人の好きな激辛坦々麺☆
希望を伝えれば辛さの調節も可能です。
それだけでは終わりません。
このお店、都内でも3本の指に入る
杏仁豆腐のデザート付きです☆
飲み物は香りの高いトウチョウウーロン茶をいただけます。
友人と行ったときなどは、このランチメニューに
プラス、前菜の6段盛りなどをプラスして楽しんでいます♪
あっ!忘れてました☆
ココのお勧めもう一品。
生きた大きなエビを、熱々に熱した石の上にしつらえた
蒸し器により一気に蒸しあげる正式名称は忘れましたが、
「エビのトウチョウウーロンチャ蒸し」です。
その音といったら、もぅ~たまりません。о(ж>▽<)y ☆
それもトウチョウーロンチャで蒸しあげるので
香りも何ともいえず格別です。
ぜひぜひ試していただきたい、そんな格別なお店です。
□■□■□■□ チャイナレストランの詳しい情報は、
みんなのPBガイドHPにて会員様用に公開しております。□■□■□■□