ホテル西洋銀座主催のオーガニック食事会
ホテル西洋銀座主催のオーガニック食事会。
パートナーからの紹介で「チバソム」という
スパ・グループの催す食事会のお話が届きました。
スパ・グループ「チバソム」とは、要は
「健康になるための条件をすべてそろえているところ」
ということらしく、もっと解りやすく話すと、
ヨガとかデトックスとかをして体を浄化し、
専門のトレーナーがつき様々なプログラムを行て、
尚且つ食事はオーガニック!!!更にホテルはラグジュアリー
の様な感じのところなのだそうです。
そんなスパグループ「チバソム」の有名なシェフが
今度日本で、ホテル西洋銀座主催のオーガニック食事会
を行うということらしいのです。
詳しくはこちら ↓
妊婦な私だからこそ興味津津。
諸手を挙げて参加したいところなのですが、
なんとその日は都内におらず、涙涙のみおくりです。
この食事(スパ・キュイジーヌ)という分野ですが、
オーガニックとして世界中で定評をとっており、
BA(英国航空)ではファーストクラスの食事に
採用されてるそうです。
金 (gold) の売却
金の売却
金の価格があいかわらず非常に高いので、ほんの数量ですが
銀座の田中貴金属
に行って、(まだ早いという声もありますが)
24Kの工芸品やジュエリーを売却してきました。
金(工芸品やジュエリー)を売却したいと言って
案内されたのが最上階。パテションによってしきられた
個別相談所のようなところに連れて行かれ、
売りたい金を見せて鑑定してもらいました。
売却時の店舗の第一印象は「なんか冷たくない?」
売却手続き中も「感じ悪いかもしんない・・・」といった
購入時とは正反対のものでした。
(選択したのが現金化だったからかしら?!)
最近はOLや主婦も売りに来ているようでベルトコンベアの
流れ作業のような流れで、10分ぐらい待ってでてきた
鑑定価格のあまりの「安さ」に目が点 (((゜д゜;)))。
個人情報もしっかりチェックされました。
向こうの説明によれば、
あくまでも純金の量で価格を決めており、
それ以外のデザイン料や包装、作者のネームバリューなどは
全く考慮されないとのこと。
「これならオークションの方が絶対高く売れる!」と
ちょっぴり思いました。
それにしても買った値段の七分の一にしかならないとは。。。。
あんぐりです。(@□@;)
工芸品やジュエリーに関しては、少々興味対象外なこともあり
とても勉強になりました。(反省)
しかしこの金(工芸品やジュエリ)を原価で売ると
工芸品やジュエリーはあくまでも嗜好品で
投資の対象と考えるのは違うようです。
裏を返せば、貴金属商売が
いかにデザイン料で儲かっているかということが
身にしみて判った今回の出来事でもありました。
ちなみに個人情報の追及は厳しいですが、
内部管理はズサンなようです。
というのも売却と同時に、試しに行っていた
月々の積み立てを解約することにしたのですが
カードを無くしたというと、顧客検索が店頭とセンターとで
同時に始まりました。
するとセンターでは次々積立口座が判明し、
解約手続きが電話口で口頭にて完結したにもかかわらず
(それで解約出来ちゃってホントにいいの?)
店頭の叔父様、30分経っても解決できず、
逆に「口座が無い!!!」と焦りまくりの状態。
こちらも「旧姓での登録になっているのでは?」など
アイディアを出しながら解明を急ぎます。(本音のところ、
こちらはセンターと解決してるので帰りたいですしね)
結局、原因は名前のアルファべット表記の間違いでした。
(これって人為的ミス!?)
鰻
廣瀬家で代々通い続ける都内のウナギ屋さん「尾花」
このお店は、連日長蛇の列が引くこと無い活況を誇っています。
週末などは、遠方からも人が繰り出し、1時間2時間待ちは当たり前。
通りにまで長蛇の列が続きます。週末など開店前から、
電話で「今、どのくらい並んでいますか?」と問い合わせると
「70人くらいですかね」と気の遠くなる返事が聞けます。
ちなみに鰻がなくなり次第で閉店になります。
ならば予約と思いきや予約は不可で、さらには
先に陣取りと思いきや、人数が揃うまで
後ろへ送られるありさま。
よく見る光景は、知らずに順番待ちをしていた女性が後ろに送られ、
仏頂面で携帯で家族へ「早く来て!」と連絡を取る姿です。
穴場の時間は平日夕方4時から5時に向かい、
午後の部OPENと同時に入店というケースがお勧めです。
この原油高のさなかも、値段を据え置き頑張っているようです。
さばいて焼き上げの工程を経て、ウナギがテーブルに届けられるまで
待ち時間およそ30分~1時間、その間一品ものの御新香やうまき、
焼き鳥(お薄め)などでゆっくりと待ちます。
そうこうするうちに、まだかなぁと目が泳ぎだす頃、
やっとウナギさん登場です♪
天然の鰻を軟らかく蒸し焼きあげたウナギのふくらみは
口に入れるとホロリととろける様に美味しさが広がります。
でも、今日のウナギはふっくら感が・・・
それに後味にも変化を感じます。
思わず「最近は天然ものは入っていらっしゃるんですか?」と
尋ねてみると。。。。
「最近、天然は入ってないですよ。養殖ものになります。」
「全て国内産にはなります。」
との回答が…怖い怖い養殖かぁ。。。
以前(数か月前)聞いた時には、半々の割合と言っていたのになぁ。。。
そのときは旨さの違いに大きな変化なく感動できたのになぁ。。。。
養殖の仕入れ先も変わったのかなぁ。。。
すべての疑問をぶつけるわけにもいかず、
胸の想いは食後、店の庭に設えられている
ウナギ供養の祭壇に手を合わせて帰りました。