廣瀬神志&風生花のブログ 「オーガニックな毎日」 -69ページ目

ホテル西洋銀座主催のオーガニック食事会

ホテル西洋銀座主催のオーガニック食事会。
パートナーからの紹介で「チバソム」という
スパ・グループの催す食事会のお話が届きました。

スパ・グループ「チバソム」とは、要は
「健康になるための条件をすべてそろえているところ」
ということらしく、もっと解りやすく話すと、
ヨガとかデトックスとかをして体を浄化し、
専門のトレーナーがつき様々なプログラムを行て、
尚且つ食事はオーガニック!!!更にホテルはラグジュアリー

の様な感じのところなのだそうです。


そんなスパグループ「チバソム」の有名なシェフが
今度日本で、ホテル西洋銀座主催のオーガニック食事会

を行うということらしいのです。

詳しくはこちら ↓
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妊婦な私だからこそ興味津津。
諸手を挙げて参加したいところなのですが、
なんとその日は都内におらず、涙涙のみおくりです。

この食事(スパ・キュイジーヌ)という分野ですが、
オーガニックとして世界中で定評をとっており、
BA(英国航空)ではファーストクラスの食事に
採用されてるそうです。

金 (gold) の売却

金の売却


金の価格があいかわらず非常に高いので、ほんの数量ですが
銀座の田中貴金属 に行って、(まだ早いという声もありますが)
24Kの工芸品やジュエリーを売却してきました。


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金(工芸品やジュエリー)を売却したいと言って
案内されたのが最上階。パテションによってしきられた
個別相談所のようなところに連れて行かれ、
売りたい金を見せて鑑定してもらいました。
売却時の店舗の第一印象は「なんか冷たくない?」
売却手続き中も「感じ悪いかもしんない・・・」といった
購入時とは正反対のものでした。

(選択したのが現金化だったからかしら?!)


最近はOLや主婦も売りに来ているようでベルトコンベアの
流れ作業のような流れで、10分ぐらい待ってでてきた
鑑定価格のあまりの「安さ」に目が点 (((゜д゜;)))。
個人情報もしっかりチェックされました。


向こうの説明によれば、
あくまでも純金の量で価格を決めており、
それ以外のデザイン料や包装、作者のネームバリューなどは
全く考慮されないとのこと。
「これならオークションの方が絶対高く売れる!」と
ちょっぴり思いました。

それにしても買った値段の七分の一にしかならないとは。。。。
あんぐりです。(@□@;)
工芸品やジュエリーに関しては、少々興味対象外なこともあり
とても勉強になりました。(反省)


しかしこの金(工芸品やジュエリ)を原価で売ると
工芸品やジュエリーはあくまでも嗜好品で
投資の対象と考えるのは違うようです。


裏を返せば、貴金属商売が
いかにデザイン料で儲かっているかということが
身にしみて判った今回の出来事でもありました。


ちなみに個人情報の追及は厳しいですが、
内部管理はズサンなようです。
というのも売却と同時に、試しに行っていた
月々の積み立てを解約することにしたのですが
カードを無くしたというと、顧客検索が店頭とセンターとで
同時に始まりました。


するとセンターでは次々積立口座が判明し、
解約手続きが電話口で口頭にて完結したにもかかわらず

(それで解約出来ちゃってホントにいいの?)

店頭の叔父様、30分経っても解決できず、
逆に「口座が無い!!!」と焦りまくりの状態。


こちらも「旧姓での登録になっているのでは?」など
アイディアを出しながら解明を急ぎます。(本音のところ、

こちらはセンターと解決してるので帰りたいですしね)


結局、原因は名前のアルファべット表記の間違いでした。

(これって人為的ミス!?)



廣瀬家で代々通い続ける都内のウナギ屋さん「尾花」

このお店は、連日長蛇の列が引くこと無い活況を誇っています。

週末などは、遠方からも人が繰り出し、1時間2時間待ちは当たり前。

通りにまで長蛇の列が続きます。週末など開店前から、

電話で「今、どのくらい並んでいますか?」と問い合わせると

「70人くらいですかね」と気の遠くなる返事が聞けます。

ちなみに鰻がなくなり次第で閉店になります。


a  ちょっと判りずらいかな ?(平日6時の風景)


ならば予約と思いきや予約は不可で、さらには

先に陣取りと思いきや、人数が揃うまで

後ろへ送られるありさま。

よく見る光景は、知らずに順番待ちをしていた女性が後ろに送られ、

仏頂面で携帯で家族へ「早く来て!」と連絡を取る姿です。


穴場の時間は平日夕方4時から5時に向かい、

午後の部OPENと同時に入店というケースがお勧めです。


この原油高のさなかも、値段を据え置き頑張っているようです。


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さばいて焼き上げの工程を経て、ウナギがテーブルに届けられるまで

待ち時間およそ30分~1時間、その間一品ものの御新香やうまき、

焼き鳥(お薄め)などでゆっくりと待ちます。


そうこうするうちに、まだかなぁと目が泳ぎだす頃、

やっとウナギさん登場です♪


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天然の鰻を軟らかく蒸し焼きあげたウナギのふくらみは

口に入れるとホロリととろける様に美味しさが広がります。


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でも、今日のウナギはふっくら感が・・・

それに後味にも変化を感じます。


思わず「最近は天然ものは入っていらっしゃるんですか?」と

尋ねてみると。。。。


「最近、天然は入ってないですよ。養殖ものになります。」

「全て国内産にはなります。」

との回答が…怖い怖い養殖かぁ。。。

以前(数か月前)聞いた時には、半々の割合と言っていたのになぁ。。。
そのときは旨さの違いに大きな変化なく感動できたのになぁ。。。。
養殖の仕入れ先も変わったのかなぁ。。。


すべての疑問をぶつけるわけにもいかず、

胸の想いは食後、店の庭に設えられている

ウナギ供養の祭壇に手を合わせて帰りました。


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