鰻
廣瀬家で代々通い続ける都内のウナギ屋さん「尾花」
このお店は、連日長蛇の列が引くこと無い活況を誇っています。
週末などは、遠方からも人が繰り出し、1時間2時間待ちは当たり前。
通りにまで長蛇の列が続きます。週末など開店前から、
電話で「今、どのくらい並んでいますか?」と問い合わせると
「70人くらいですかね」と気の遠くなる返事が聞けます。
ちなみに鰻がなくなり次第で閉店になります。
ならば予約と思いきや予約は不可で、さらには
先に陣取りと思いきや、人数が揃うまで
後ろへ送られるありさま。
よく見る光景は、知らずに順番待ちをしていた女性が後ろに送られ、
仏頂面で携帯で家族へ「早く来て!」と連絡を取る姿です。
穴場の時間は平日夕方4時から5時に向かい、
午後の部OPENと同時に入店というケースがお勧めです。
この原油高のさなかも、値段を据え置き頑張っているようです。
さばいて焼き上げの工程を経て、ウナギがテーブルに届けられるまで
待ち時間およそ30分~1時間、その間一品ものの御新香やうまき、
焼き鳥(お薄め)などでゆっくりと待ちます。
そうこうするうちに、まだかなぁと目が泳ぎだす頃、
やっとウナギさん登場です♪
天然の鰻を軟らかく蒸し焼きあげたウナギのふくらみは
口に入れるとホロリととろける様に美味しさが広がります。
でも、今日のウナギはふっくら感が・・・
それに後味にも変化を感じます。
思わず「最近は天然ものは入っていらっしゃるんですか?」と
尋ねてみると。。。。
「最近、天然は入ってないですよ。養殖ものになります。」
「全て国内産にはなります。」
との回答が…怖い怖い養殖かぁ。。。
以前(数か月前)聞いた時には、半々の割合と言っていたのになぁ。。。
そのときは旨さの違いに大きな変化なく感動できたのになぁ。。。。
養殖の仕入れ先も変わったのかなぁ。。。
すべての疑問をぶつけるわけにもいかず、
胸の想いは食後、店の庭に設えられている
ウナギ供養の祭壇に手を合わせて帰りました。






