参照通貨は何を選ぶか(レファレンス カレンシー)
ポートフォリオを作成するにあたって
いったいどの通貨を参照通貨
(レファレンス カレンシー)とするかについて
私達夫婦の場合の例をコラムに述べましたので
会員の方は参考にしてみてくださいませ。
こだわりの肌着
こだわりの肌着
スイスには
世界に誇れるものとして、アルプスの自然、
スイス銀行システム・機械式時計などありますが
もうひとつ、個人的に肌身離せないものがあります。
それは・・・
「CALIDA」の下着
です。
この肌着のことは、ライフスタイルに
とってもこだわりを持つ友人から教えてもらったのですが
ともかく汗をかいてもべたづかず、さらっとした着心地で
また伸縮性もよく、とても着ていて爽快感があります。
未経験の方は
是非一度試してみてくださいませ。
それ相当の価値は必ずあると思います。
妻の意見では「とってもセクシーに見える!」
「もう少し引き締まればね♪」とのこと。(苦笑)
そんな7月頭の昨日、妻の買出しに付き合い
伊勢丹へ向かうと、偶然7月のバーゲンに出くわしました。
普段あまりバーゲンとかは意識しないのですが
7月1日開始の伊勢丹のバーゲンは少し違うようで、
何気なく目をやった下着コーナーに驚きの価格をみつけました。
先程お伝えしたカリダの肌着が、なんと通常の定価の
三分の一の値段、スイスの現地価格からも割安で買えるので
超お得といえるでしょう。
(昨日、実はしっかりまとめ買いをしてきてしまいました。)
これであと一年は肌着に悩まないですみそうです。
銀行の預金保護(ペイオフ)
万一銀行が倒産した場合の
ペイオフについて
あってはならない銀行の経営破綻や
預金者の取り付け騒ぎですが、
根拠をよくたしかめもせず
ネームバリューから大丈夫とおもっていたところが
過去には銀行の倒産は発生しており、
もしこの事が預け先の銀行におきれば
その預金者は泣き寝入りするしかありません。
そのような中、預金者保護の立場から
日本政府(銀行協会))が保証している
1000万までのペイオフですが、
日本にある外資系の銀行に対し
どのように保証されているか
皆さまは御存じでしょうか?
さて早速、日本にある
UBSとCITIに連絡をとってみて
ペイオフ(預金保護)のことを
きいてみました。
まずUBSの東京支店は預金者口座にある
円預金及び外貨預金ともに全て
外銀と言うことで預金保護の
対象にはなっておらず、
全くペイオフは適応されないとのこと。
CITIは昨年の7月から
ようやく日本の銀行の一部とみなされ
円預金のみペイオフは適用されるそうです。しかし、
ドルやユーロといった
外貨預金は全く対象外となるそうです。
(2行ともOh My God ! ですね)
一方でスイスの銀行では
ポートフォリオの内その9割9分方
預金保護対象になるのです。
詳しくは後日に述べたいと思います。